「可愛くてごめん」のMVをたまたま見たことが全ての始まり
自分が、高嶺のなでしこという存在を初めて認知したのは、忘れもしない、今年の3月24日です。
前にも書きましたが、ユーチューブに、アニメ絵の可愛くてごめんのサムネイル(feat.ちゅーたんCV:早見沙織)がたまたま表示されて、試しに聞いてみたところ、結構いいなと思い。
そうしたら今度は、女の子(あとから、松本ももなさんと星谷美来さんだと知るわけですが)のサムネイルの可愛くてごめんが表示されたので、それも聞いてみたところ、すごくいいなと、このグループ何?と。
他の曲も聞いてみたいと思い、高嶺のなでしこの公式チャンネルでMVなどを見ていくうちに、推すようになったと。
簡単に書くと、そんな流れです。
3月24日に存在を知ったと言っても、可愛くてごめんを聞いた瞬間に、雷に打たれたように推しになったというわけではないです。
そのあとに、MVなどを見ていくうちに、だんだんこれは推せると思うようになっていきました。
MVだけじゃなく、それ以外のJDOLオーディションの動画、他のアイドルさんなどとのコラボ動画、京都大阪での動画なども少しずつ見て行ったので、あまり覚えてないですが、完全に推せると思うようになるまでに、一週間くらいはかかったような気がします。
なので、推しになってまだ4ヵ月ちょいなので、新参者の部類でしょうか。
3月23日までは、アイドルグループになんて一切興味がなかったんですけどね。
3月23日以前の自分に、もうすぐアイドルグループを推すようになるよなんて言ったら、はぁ?何言ってんだこいつ、そんなわけないだろって絶対に思うと思います。
今思うと、アニメ絵のサムネイルの可愛くてごめんを、よく見ようと思ったよなぁと。
正直、ある程度の年齢になってからは、新しい曲を聞こうって言う気持ちはあまりなくて、ほとんど昔好きだった曲ばかり聞いていましたから。
なので、本来は、ユーチューブに表示されたからといって聞こうなんて思わないはずなんです。
当然、HoneyWorksのことも知らなかったですし。
あまり覚えてないですけど、そのときのことを思い出して、なんで聞こうと思ったか考えてみると、
まず、MVの再生回数ですね。
1億回以上だったので、自分が知らないだけで、有名な曲なのかもしれない、とりあえず1回だけ聞いてみようかと思った気がします。
ちなみに、たかねこバージョンの可愛くてごめんも、その時点で1400万回くらいは行っていたはずです。
再生数が少なかったら、もしかするとたかねこバージョンは、聞かなかった可能性もあったかなと思います。
次に、その頃、よく聞いていたユーチューブの再生リストがあったんですが、それにちょっと飽きてきていたこと。
昔の好きな曲ばかりのリストだったんですが、ずっと聞いていれば、当然飽きてきます。
なので、新しい再生リストを作りたいなと思っていたんですね。
最近の曲を探してリストを作ろうと思っていたわけではなく、あくまで昔の曲で作ろうとしていたのですが、そうやって探しているときに、たまたまアニメ絵の可愛くてごめんが表示された。
曲を探している状況だったから、とりあえず聞いてみようかと思ったのもあるかなと。
最後に、タイトルですね。
「可愛くてごめん」てどういうこと?って。
何でかわいいのに謝るの?かわいすぎてゴメンね~っていう嫌味みたいなこと??って、疑問というか興味を持ったような気がします。
単純なしょうもない理由ですが、それも意外に大きかったと思いますね。
そのときに、聞いてみようと思わずにスルーしていたら、おそらく高嶺のなでしこ推しどころか、存在すら知らないままだった可能性が高いと思います。
偶然が重なった感じですけど、気まぐれに可愛くてごめんのMVを見た自分、本当に偉すぎ。