高嶺のなでしこ2周年に寄せて

8月7日で、高嶺のなでしこが2周年を迎えたとのこと。
とてもめでたいですね。
 
アイドルについて全然詳しくないのですが、たくさんいるアイドルグループの中にあって、2年続くというのは、それだけもすごいことなんでしょうね。
 
また、他のグループでは、卒業や脱退、メンバーの入れ替わりなどもある中で、当初の10人のままで2年間来ているというのも、結構すごいのかなと思ったりもします。(実際どうなのでしょうか)
 
高嶺のなでしこは、世間への認知度はまだそれほどではないかもしれませんが、2年間着実に実績を積み上げてきていると思うし、多くのアイドルグループの中でも、かなり上位(という言い方が正しいかわかりませんが)にいるのかなという気がします。
 
自分は、高嶺のなでしこ推しになって、まだ4ヵ月ちょいなので、まだまだ新参者かもしれません。
 
なので、JDOLオーディションや結成当初の空気みたいなものは知らないし、その後のメンバーの成長などについても、実感としては、正直あまりわかりません。
 
ただ、あくまで公式チャンネルの動画などを見た範囲内ですが、デビュー当時よりも、大人になった、きれいになった、ダンスの切れなどにも磨きがかかり、あらゆる面で成長しているなというのは感じます。
 
アンチファンの歌詞じゃないけど、青春をかけてアイドルしている、という部分もあるんだと思います。
 
生まれ持ったものだけではなく、メンバーひとりひとりの努力の賜物ですね。
 
これまでアイドルなんて全く興味がなく、アイドルを推したことなんて一切なかったので、初めての推し活が高嶺のなでしこです。
 
推し活、楽しいですよ。
 
メンバーや公式のSNSを毎日チェックしていいねしたり、SHOWROOM配信を見たり、毎日MVを見たり。
 
ファンのSNSを見るのも結構楽しかったりします。
 
生活に張りが出ますよね。
 
推しになるのに、年齢はあまり関係ないと思っています。
いいものはいいので。
 
前にも書きましたが、自分にはメンバーと同い年くらいの娘がいるので、アイドルとして推す、応援するのと同時に、娘を見守るような感覚でもあるんですね。
 
そういうのは、家庭持ちのおじさんで推している人の共通の感覚じゃないかと、勝手に思っているのですが、どうでしょう。
 
現在の自分にとって唯一の推しである、高嶺のなでしこ。
もう、生活の一部になっていると言っても過言ではないです。
 
ちなみに、自分は箱推しですよ。
やはり10人全員、個性があって、それぞれの魅力があるじゃないですか。
 
もちろん、10人もいれば、当然最推しができるし、SNSを見ても、ファンによって推しは様々です。(ちなみに、自分は、ややひめみく推し)
 
だけど、自分と最推しが違っても、そのメンバーを推すのわかる、こういうところがいいんだよねって。
 
そう思えるメンバーが10人集まってるって、これは奇跡ですね。
 
(もちろん、他のアイドルグループ推しの人もそう思っていると思いますけどね)
 
これからも応援していきますよ。
 

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