自分の中にある めんどくさい と上手く付き合いたい(前編)
あいさつ
投稿1時間30分も遅れました。すみません。
どうも、もさくです。(゜▽゜)
なんと本日、二つ目の記事でございます。
家事やら課題やらをひと段落させたら、記事を出す20分前になっておりました。
でもちゃんと課題終わらせたんです。(そうです。いいわけです。)
早速本編に入っていきましょう。
無気力の頂点「何もかもがめんどくさい」
休みに入り、遊びもアルバイトも一旦落ち着いた今年の9月半ば頃のことでした。
朝起きるのがめんどくさい
服を畳むのがめんどくさい
ご飯を食べるのがめんどくさい
買い物に行くのがめんどくさい
運動するのがめんどくさい
遊びに行くのがめんどくさい
友達のLINEを返すのがめんどくさい
そして
人に会うのがめんどくさい
致命的なところまできてしまいました。
もう何もかもめんどくさくなってしまったのです。
理由は今でもよくわかりませんが、おそらく夏を楽しもうとするスイッチが、ふっと切れてしまったんだと思います。
完全に地に足がついていないような、ふらふら漂っているような気持ちで1日を過ごしていました。
「せっかくやりたいことをすると決心したのに、自分が決めたことも出来ないのか。」
頭の中に、そんなネガティブ思考がじわじわと広がっていきます。
それでもなんとか、大学のサークル活動に取り組むことで腐らないように踏ん張っていました。
そんなある日
このままだとまずいと感じた私は、久々に運動をするためにジムに行きました。
(新しいスポーツを始めた場所がジムだったのです。その話はまた今度、どこかでお話します。)
その帰り、気まぐれに本屋に寄りました。
精神状態があまり良くなかった当時の私は、自然と自己啓発本のあるコーナーへ。
そこに行ってみると
色々な自己啓発本が所狭しと並んでいました。
そこにある本を何冊か手に取り、2、3ページ立ち読みしました。
成功する方法、人の心を掴むノウハウ、第一印象の重要性...etc
どれも素晴らしい本なんだろうな。
そんなことをペラペラと読みながら思いました。
しかし、これらの本はどれもやる気や情熱が読み手にある前提で書かれているものが多く、完全ななまけものと化した私は、少々説教じみたものを感じました。
自分はスタートラインにも立ててない...。
読めば読むほど自分がみじめになっていきます。
そんなしょぼくれている中、一つの本を見つけました。
それが
マンガで「めんどくさい」がなくなる本
(著者 鶴田豊和/フォレスト出版)
です。
この本に出会った私は、1章分立ち読みすることになります。
あんなにも貪るように本を読むのは久々でした。
この本凄いぞ、と夢中に読んでいましたが、流石にマナー違反だと感じ、すぐに購入しました。
その日のうちに全章読破したことは言うまでもありません。
後にこの本は、様々な場面で私の背中を押してくれる、掛け替えのない存在になりました。
今となっては、あの時気まぐれに本屋に立ち寄った自分に感謝しています。
とても眠いです。
えー...ここまでまあまあ話を盛り上げてきましたが。
活動限界が来ました。
もう目がしょぼしょぼです。( ³ - ³ )
今とても眠いです。
いや、本当に申し訳ない。
自分の中で、この本に出会った出来事を大切にしたいという想いがあります。
なのでしっかり頭がさえている状態で記事を書きたいと思います。
ということで
この話は前編後編に分けて投稿させていただきます。
次回予告
次の投稿は、明日の20時です。
本当はnoteの記事を更新するのは
月曜日
水曜日
金曜日
の週3を考えていたのですが、曜日ごとに異なる題材で記事を書こうとしていたので、このままだと次この本を紹介するのが1週間後になってしまいます。
そうなると絶対にこの熱が冷めてしまう危険があるあので、明日後編を出してしまうことにしました。
記事のテーマは
「自分の中にある めんどくさい と上手く付き合いたい(後編)」
です。
今日紹介した
マンガで「めんどくさい」がなくなる本
(著者 鶴田豊和/フォレスト出版)
のあらすじと、著者の鶴田豊和氏の紹介。
また、実際に読んでみて感動したこと、行動に移して良かったこと、どのように考え方が変わったか、といったことを書いていこうと思います。
最後には、同じ大学に通う友達の感想を載せる予定です。
お楽しみに。
ではまた(*´∇`)ノ
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