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給料日と捨てられる銀行3

【毎日30分note日記 9日目】

こんばんは!も作です😁

今日も、note日記を書いていきます。


今日は、給料日。
銀行に、まとまった金額が入金される日。

待ちに待ったという感覚より、いつの間にか給料日。

2020年になって、もう15日たったんですね。

時間がたつのは、速い!

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銀行に行ってきたということで、本棚にある半年くらい前に読破した新書を手にとってみました。

タイトルは

「捨てられる銀行3」

です。

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「捨てられる銀行3」は、「捨てられる銀行」、「捨てられる銀行2」に続く通称「捨て銀」シリーズの3作目です。

「捨てられる銀行」は、発売当初に少し気になっていましたが、買うにはいたりませんでした。

半年くらい前に、知人の会社のセミナーに使うPowerPointのスライド作成依頼を受けた時に、資料の一部として、渡されたのが「捨て銀」シリーズの3冊です。


半年くらい前に、「捨て銀」シリーズの3冊をすべて読破しての感想は、、、

森信親(もりのぶちか)前金融庁長官の握手会があれば、参加したい!

というものです。

森信親(もりのぶちか)前金融庁長官の仕事への向き合い方というか、行動力に、胸に響くものがあり、握手会があれば、行ってみたい、と思っています。

ぶっちゃけ、前金融庁長官の握手会とか、アイドルグループでもないし、あるわけないですが、それくらい響くものがありました。

政治家の握手会とかあったとしても、行こうと思ったことも一度もないですが、森信親(もりのぶちか)前金融庁長官の握手会があれば、参加するだろうな、と思うような人物です。


もちろん、森信親(もりのぶちか)前金融庁長官のことは、「捨て銀」シリーズの3冊(+ちょろっとネットサーフィン)でしか知らないので、多面的な角度からの情報を取得したりすると、また違った印象になることもあるでしょう。

森信親(もりのぶちか)前金融庁長官のスルガ銀行に対する評価にも、いろいろと批判はあったようです。

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「捨て銀」シリーズの3冊は、金融庁の大改革の一連の流れを追った新書です。

時間がないので、ざっくりと要点というかキーワードを書きます。

・「ミニマムスタンダード」と「ベストプラクティス」
・「ルール」から「プリンシプル」への転換
・マニュアル主義の弊害
・金融検査マニュアル
・目に見えるポイントばかり気にして、中身がないのは終わってる
・今までがこうだったから、これからもこう、という思考停止はヤバい!
・フィデューシャリー・デューティー(信任された者の義務)


「捨て銀」シリーズの3冊は、かなり読みごたえがありました。

30分で書き終わるのは、無理がある量と質です。

では、また明日。

も作😃

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