ゴミになった?日本語教育能力検定
離島でワーパパしているものだ。
ワーパパって言ってもいたって当たり前のことではあるが。
日本語教育能力検定とは
さておき、今回は「ゴミになった?日本語教育能力検定」って話をしておく。
日本語検定だと英検みたいに日本語の能力が問われる試験。
日本語教育能力検定なので日本語の教育能力が問われる試験。
いわゆる日本語教師ってやつになれる。
しかし。
日本語教育能力検定をとったからといってすぐには日本語教師になれない。
とったからといって日本語教師の実務のスキルがぐっとあがるわけではない。
そういうわけで検索したら「日本語教育能力検定 役に立たない」という候補が出てきたりする。
では、無駄な資格かというとそうでもない、と思っていた。
自分たちが使っている日本語について知ることができるし、いざというときに海外で日本語を教える仕事ができたりする。
資格もってるよと少し自慢できる。
そんなところ。あんま役立たないか。
合格率は3割で、そんなに難しい資格ではないのだ。
独学でけっこういける。
といっても、私は2回チャレンジして、2回目に合格した。
たぶん点数ギリギリだったと思う。
自己採点して落ちたーって思ったくらいで。
たまたま受かったのかもしらん。
国家資格「登録日本語教員」の登場
と、ここまで書いたところで調べていたらなんと今年から「登録日本語教員」というものが登場していた。
国家資格だ。
終わった、、、、。
日本語教育能力検定、終わったわ、、、、、。
国家資格にはかなわない。
日本語教育能力検定はしょせんは民間資格。
これからは登録日本語教員をとっていくべきだろう。
今年の申し込みはもう終わってる。
年に1回なので取るなら来年。
検定料は2万円近くかかり、けっこう高い。
今までだったら5千円くらいだったと思う。
国家資格になると高くなるのか。やれやれ。
あれ?有料部分が見当たらないぞ、これ。
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