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ケニア主夫話:早く寝れば早く起きてしまう子どもたち
ケニアはナイロビで主夫をしているものだ。
3歳の娘と5歳の息子がいて、妻が働いているよ。
今回は、子どもたちの睡眠の話をしよう。
生活リズムというか。
普段の生活リズム
普段の生活はこんな感じ
睡眠は多少前後する。
というより、8時に寝ないので、8時半くらいになるかも。
寝付きがわるいと9時になったり。
起きる時間も、7時前後だったりもする。
3歳娘のほうが朝起きることが多い。
5歳息子のほうが朝なかなか起きてこなかったりもする。
基本は、睡眠時間をしっかりと取ろうとしている。
11時間は取りたい。
11時間も?って思うかもしれないけれど。
こういうデータがある
3歳の娘と、5歳の息子には、最低でも10時間は必要だと。
なんなら13時間くらいとってもいいわけで。
でも、保育園の登園時間から逆算すると、13時間の睡眠時間は無理。
ということで、11時間くらいは取っているわけだ。
生活のリズムが崩れる時
そんな中、夜に外食することになった。
いつもなら、夜に外食ってなると、睡眠時間の関係上、17時か17時半とかに行くのだけれど、今回は18時半からの集合。
で、2時間とか食事をすると20時半。
帰宅したら21時とかになる。
今回、帰宅時にガス欠というトラブルにみまわれてしまった。
いろいろあって、やらかしてしまった。
さておき、タクシーをよびガソリンを取りに行き入れて復活。
ってやってたら帰宅したら22時。
22時半に眠るという暴挙。
生活リズムが予想以上に崩れてしまった。
寝かせるだけ寝かしたいとところだけど、結局、朝8時前には起きてきてしまう。
ということは、9時半くらいの睡眠時間。圧倒的に足りない。
早く寝かせる工夫
その日は、いつもより早く寝かせることに決める。
18時に寝かせるぞ、と。
そのためには、17時くらいには夕飯を食べてたいし、
そのためには、16時くらいにはお風呂をいれておきたい。
と、こういう逆算が大切なのだ。
そうすると、お昼の時間や、おやつの時間まで、だいたいこのくらいかなってわかる。
行動しやすい。
さておき、この日は、結局、ずれこんで18時半くらいにベッドだった。
んで、すぐ寝るかどうか心配あったけど、やはり睡眠たりてなかったようで19時にはぐっすり。よし。
次の日、朝7時前には、3才児も5才児も、ふたりとも勝手に起きていた。
機嫌もいい。
12時間近く寝て、それがちょうどよかったみたいで。
睡眠時間が足りてるかどうか朝起きるかどうか
結局ね、朝起きてこないってことは、睡眠時間が足りてないってこと。
もっと早く寝たほうがいい。
あと、生活リズムは大事で、毎日同じ時間帯に寝るようにしたほうが、成長のためにはよい。
成長ホルモンが出る時間帯が安定するから。
金曜、土曜だからといって、遅くする必要はまったくなくて。
理想は、夜7時半くらいに寝かして、朝6時半に起きるというサイクル。
妻が、7時15分くらいには家を出るからね。
朝の送り出しは、子どももわたしも家族でしたいものだよ。
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