ナイロビ トップクラスかもしれないカフェ:グルニエパン
ちゃんとスペルを書くとLe Grenier a Painとなるらしい。
グルニエパンと呼んでいる。日本にもある。パリが本店かなぁ。
ナイロビでトップクラスのおしゃれカフェかもしれない。
カフェはまぁぼちぼちとあるんだけれどね。
トップ画像は、母の日のケーキがおいてあった時のもの。買ってはない。
カフェラテもハートのラテアート。
日本では当たり前かもしれないけれど、ケニアからしたら相当なもの。
日本での当たり前をこんなところでも考えさせられる。
なかなか良いけれど、高い。
あ、でも、ラテは250Ksh(250円相当)で日本と比較すると高くない。
食事メニューは、先進国と同じような価格設定。むしろちょい高いかもくらい。
このサンドイッチも美味しいんだけど、高い。
カレーチキンが挟んである。
これで950Ksh(950円相当)。
日本で考えたとしても割高。だと思う。でもおしゃれ。クオリティは確か。
ちなみに、メイドさんの日給は750Ksh(750円相当)だったりする。
1日働いてカレーチキンサンドイッチにも足りず。
もし日本で考えると1日働けば8000円くらい稼げるとして、1食8000円のサンドイッチって感じになるのかな。
つくづく格差社会だなぁって思う。
さておき、他にこういうカフェがなかなかないので、けっこう賑わっている。
賑わっている、ということは、そういう富んでる人たちもたくさんいる、ということなのだ。
もしよろしければサポートいただけたらこれ幸いなりと。