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アレクサンドリアというyayaセンターにあるカフェは高いけど美味しいと思う

主夫だけど、とくに主夫っぽいことをあんまり書いてないけど、たまには書く(もっと書け)。
まだ、メイドさんを満足に雇えてない頃、子ども二人を連れて(3歳半と1歳半)、買い物にでかけていた。
ナイロビにはYayaセンター(ヤヤセンターと読んでよいよ)というモールがあって、まぁだいたいのものは手に入る。

そのYayaセンターにアレクサンドリアというカフェがある。アレクサンダーなのかもしれない。アレクサンドラかも。アレクサンなんたら。
そこのパンやケーキは美味しいと思うのだ。高いけど。

このときは、マフィン程度だったけど、いちごタルトの生クリームはちゃんと動物性のもので美味しかった。
そう、ケニアのケーキの生クリームは植物性のものが多い。気をつけたし。
マフィンは300Ksh(300円相当)で、いちごタルトも300Ksh(300円相当)。
いちごタルトはお得感ある。けど、生クリームたっぷりなので、途中できつくなってくるかもしれない。

サブウェイみたいにサンドイッチも取り扱っていて、ちゃんとオーダーしたら美味しそう。
どの組み合わせどういうふうがいいとかは、私にはわからないので頼んだことはないけれど。

写真は子ども二人だけでカフェってるみたいに見えるね。
この子ども二人を連れてショッピングするのがけっこう大変で。
モールをみても、子ども連れてショッピングする人の少なさ。
平日昼間どうしてるんだ?って思っていたら、たいていのところは家においてくるみたいだ。

家においてくるってのは、家の他の家族の誰かが面倒みたり、あるいは、メイドさんやナニーさん(ナニーさんってのはいわゆるベビーシッターのことかな)を雇ったりしている。
この後、メイドさんを雇ったり、子ども保育園に行かせるようになって、一人で買い物行きだしたらその楽なこと楽なこと。

二人連れて行くと。
3歳半は、あるき回るようで、だっこーって行ってきたりする。
1歳半はよちよち歩くけど思うように歩いてくれない。んで、だっこすると、3歳半もうらやましがって、だっこだっこっていうし。
カートは乗り心地はあんまりよくない仕様。まぁ乗せられるけど。
日本ではマナーの悪い、カートの荷台に子どもを乗せるってのも、ここでは常套手段かなー。

という感じである。

あと頼んだのはクロックムッシュだったかな。600Ksh(600円相当)。
毎回毎回、日本円書いているけど、ほぼほぼ1Kshが1円相当なんよね。

もしよろしければサポートいただけたらこれ幸いなりと。