デルタルーン、ジェビルは最強から4番目の敵である説

初めに

この記事はDeltarune chapter1のネタバレを含みますまた、私の勝手な解釈の上での説なのでそこを理解した上でお読みください。



ジェビルの元ネタのカード

ジェビルが『ジョーカーデビル』からきたというのは聞いたことあるでしょうか?実は名前以外にもジョーカーらしいと思えるところがあるのです

1、彼(?)はピエロである、またジョーカーの絵もピエロである

ヌイの話からジェビルは道化師であると言われている。道化師であるだけではピエロとは言えませんが、彼の目を見ると縦に線が入ってます。これを泣きぼくろと考えた場合、クラウンではなくピエロであると思えます。

また、ヌイの話からジェビルはこの世界(デルタルーンの世界)はゲームであるとしり、狂ってしまい、心の底では泣きながら必死にふざけ続けてるのではないか、と考えるとピエロと同じということになります。 笑い声ウェンヒッヒもウェンが泣き声から来ているものだとすれば、心では泣きながら笑い続けるピエロを想像できます。

さて、ここまではジェビルがピエロであるという話だけでしたが、次にトランプのジョーカーを想像してください。アニメや漫画のコラボ商品では無い限りジョーカーの絵はピエロだと思います。(私の持ってるトランプは目が隠れてるためクラウンである可能性もあるが)

ジェビルもジョーカーも同じピエロでジェビルの使う技がトランプのマークがほとんどであることからジェビルはジョーカーであると言えるのではないか。

2、なーんでもできる

ジェビルの口癖(?)ですがこのなんでも出来るは英語版を見てみると分かるのですが(私頭悪いからスペルとか色々忘れた)最初に「I」の文字があるんですね、つまり「私はなんでも出来る」ということになります。

『キング』がスペードであることや、トランプのゲームで(私が)すぐ思い浮かぶ英語名の遊びがポーカーであることを元に私はデルタルーンのキャラはトランプのポーカーが元になっている敵が多いのでは?と考えてます(キングが他のマークをおりに閉じ込めることが出来ることから他の王より強い、またポーカーのマークにおいて最強はスペードである)

さて、何が言いたいかと言うとジェビルもトランプのポーカーのジョーカーだとすればどんなマークのどんな数字にもなれます。またジェビルの技がトランプのマーク全て使えることからどんなマークにもなれるつまり、「なーん(に)でもできる」わけです。

3、デビルズナイフが鎌の形である

『デビルズナイフ』と言う武器、ジェビル戦でわかる通りナイフという名前で鎌の形をしている(確か手に入れると鎌の形をした斧って表記されたような。もうわけわかめ)。また、アニメやゲームなどでジョーカーが死神の絵で描かれることが多いです(私が見たのがそうなだけかもだが)。死神といえば鎌、ということからやはりジェビルはジョーカーなのではないか。

さて、ここまではジェビルがジョーカーであるという話でした。次はジェビルが最強から4番目と私が考えた理由です。

なぜ、ジェビルは最強では無いと思ったか

1、ヌイの言葉

ジェビルを倒した後ヌイの話を聞くと「これから先、あんたらを待ち受けてるもんに比べたらジェビルのやつは、ほんの序の口さ。」のような言葉が聞けます。私が最初にジェビルは最強では無いと思ったのはここです。

2、ジェビルの分身(高速移動?)は最大4人

これはゲームしてるものを撮って、ゆっくり見ていった際に分かったのですがジェビルが本気を出した時の分身は4人しかいないのである。ジェビルがポーカーのジョーカーである場合、最強は(エースの)5カードである。しかし、ジェビルは5人になっておらず最大でフォーオブアカインド(4カード)しか達成出来ていない、デルタルーンのキャラがトランプのポーカーが元ネタのほとんどである場合、ジェビルの上にストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュ、ファイブカードと3人の強者がいるのではないか、と私は考えました。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。しかし、この説は穴があります。

1、ジェビルはジョーカーではなくジャックである。場合根本から崩れる

2、ジェビルがもっとゆっくり長めに見たら一瞬だけ5人になっているのでは無いか

3、ウェンヒッヒが英語ではWEE HEE HEEでありこれは泣き声ではないのではないか(私は頭悪いから英語わかんない)

4、トランプのポーカーが元ネタではないのではないか

5、ジョーカーは2人しかいないのでフォーオブアカインドだとしたらキャラが変わっている(他のふたつと同じになるため)のではないか。

などですね。まぁ、chapter2の敵でもしかしたら5カードの敵を見るかもしれませんね

本当にここまで読んでくださりありがとうございました

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