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#8_何もかも予定通りな1日
もるたです。
いやはや、危うく今日分が#いくらなのか分からなくなってきた。早速この習慣を辞めたい。しかしもう退路は木っ端微塵に吹き飛んでいるっ!と無駄に大袈裟に書いてみる。自分への言い聞かせである。虚しいものよ
タイトルは予定通りといいつつ、予定外脳内ハプニングが発生した。そうだな#の話は誤差と思ってくれ。頼む
今日は予定通りリモートワークをはじめ、決められた昼休憩をとり食べる予定の物を食べ、予定通り仕事を終えた。予定通りの時間に晩ご飯を作り、予定通り食べ終えた。
書きながら思う、なんという面白みに欠けた1日
学生のころに比べれば、自由な時間は増え、自由なお金も増えた。さらにリモートワークのお陰で通勤時間はなくなり、より生活に自由度が増した昨今。
学生含め、大阪のAD時代を振り返ってみると命を削りながら生きていた。学校部活バイト遊び趣味仕事。いろんな物が重なり合い、体力財布の中身メンタルが、サンダーで削られるかの様に薄く軽く脆くなる日々。本当に体重も軽かった。
過去の話を思い出し始めると、老化し始めていると聞くが気がむいたので、過去の亡霊に向き合ってみる。
大阪時代にあんなにも欲しかった、当時より沢山手元にある。これは喜ぶべきとこなのだが、なぜだか分からないが、それらが贅肉の様に纏わりついている気分なのだ。重くて濁っていてさらに景色も霞む。最近いろんなものに対しての興味がなくなっていることがその現れなのかも知れない。好奇心といかアンテナというかその類の物がね
そうなった時に見えてくるもは近くの物。一番手軽な物は過去である。
そんな贅肉たちのお陰で、すっかり面白みのない人間になってしまった
あの頃はもっと早く高く鋭く空を飛んでいたのだろう。さぞ空が青々して風が気持ち良いはずだっただろう。季節の匂いを感じ、人に触れ。時には痛い目にもあったし血も流した、肋骨を折りまくっていた頃が懐かしい。時間を忘れ日々に没頭していた。
これが社会人になるといことか。どうなのだろう
さて、どうにかしなきゃいけないが、どこからはじめようか。