『タロット日記』その②
sunmoon☆です。
タロットカードを学んでいます。
タロットカードを学ぶようになったきっかけは、一年前に西洋占星術を学びたいと思って学校に入学したところ、命術である西洋占星術だけではく、卜術も学ぶカリキュラムになっていたからです。
命術は、生年月日時を用いて個人の性格や運命の流れをみる。
卜術は、偶然に現れた象徴を用いて事態の流れをみる。
タロットカードの絵柄のインパクトは強い。
しかし、絵柄の表す象徴に対して、どのように表現するかが非常に楽しい。
タロットカードに親しむために、毎晩、翌日の雰囲気を『一枚引き』で占っています。翌日、そのカードのイメージを実際の一日のエピソードと繋ぎ合わせて『タロット日記』をつけています。言葉の選択と表現方法が鍛えられる毎日です。
4月1日牡羊座の新月に、タロットカード占いのオンラインセッションをメニューに加えました。牡羊座の新月にオープンしたのは、新しいことを始めるタイミングとして良い時期であるからです。
そこで、タロットカードで『オンラインでタロットカード占いしたら3か月後どうなるか?』をヘキサグラムスプレッドで占ってみました。
①過去~棒の7のリバース:迷い。
②現在~杯の4のリバース:新しい展開が訪れる。
③近未来~杯のA:幸福感が湧く。
⑤周囲の状況~正義のリバース:優柔不断で釣り合わない。
⑥自分の気持ち~吊るされた男:自己犠牲。
⑦結果~杯の7のリバース:方向性が決まる。
④アドバイス~悪魔のリバース:欲を捨てる。
①過去と⑤周囲の状況の位置に迷って決められないカードが出ました。有料でのセッションへの迷いがあったのは事実。また、お客様が申し込みしようか迷って決められない可能性を示していると思われます。
⑥今の自分は、困難な状況を受け止める気持ちで、②このカードの表す通り、新しい活動を始めました。
③この活動を通じてもっとタロットカードが好きになると思われ、④求めすぎず気楽に活動すると、⑦今後の活動の方向性が決まると思います。
3か月後、どのような結果になっているか報告します。