[明石昌夫]MANISHの話~その2
キーが違うということかと。ネオドラマの「眠らない街に流されて」スラムダンクの「煌めく瞬間に捕われて」共に製品の方が番組オンエアーverより半音低いです。初期段階から製品化までの間に試行錯誤したと推測します。
はいそういう話ですよね。何の曲か覚えてないけど。低いってのはキーが違うってことですね。はいありがとうございます。いっぱいいろいろあるとは思うんですけども。みんな半音低いんですよね。それはおそらくテレビのオンエアの時が半音下げてるということは、初期段階から試行錯誤したというよりは、テレビが決まったから歌ってみたら、ちょっと声張りすぎて辛いぞみたいな。なので製品っていうのは、そういう一番いい声をつないでるっていう、以前のYoutubeでお話ししましたけども。そういうのをつないでやってるんで、それはそれでいいし。あとはちょっと苦しそうな方が、CDとしてはインパクトが波及効果が高いかなみたいな時代だったんですよね。Youtubeなかったんで。要はインパクト勝負なんで。なんですけども、その1回だけ聞く時のそのテレビの感じだとやっぱ、あんまり苦しそうだと聞いてていいなと思わないなみたいな部分とかあるのかな。何回も歌ってその高い声っていうのと、1回だけで苦しそうな声っていうのはそのレコーディングの時に選択できるんで。そういう風な部分で、最終的に半音下げになったってことはあると思うんですけども。その製品化の間に試行錯誤したというよりは、そのテレビの時に半音下げようってことで、その場で作ったっていうそういう風な経緯な気がします。ありがとうございます。
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