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聖拳編・デッキまとめ『旧枠総合殿堂ルール』
最近、YOUTUBEでデュエマの対戦動画の投稿をしています。
『旧枠総合殿堂』と称して以下のルールを勝手に作り、各世代のデッキを戦わせる遊びです。
これが中々に楽しく、他の人にもやってもらいたいので参考までに僕が作ったデッキを載せておきます。(随時更新予定)
友人を誘って、各自やっていた時代のデッキで対戦させてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1717581589376-NAMUUcbgVp.png?width=1200)
詳細や経緯はこちらに。
各世代のデッキをまとめていましたが、さすがに数が多過ぎて見辛かったので、改めてブロック毎に分けたやつを投稿します。
各デッキへは以下の目次から飛んでください。
自信のあるデッキ、それなりのデッキ、ギリギリのデッキ色々ありますので適当にどうぞ。
(カード現物の画像じゃないやつは、脳内構築なので雰囲気だけで組んでいます。要調整です。随時紙で対戦させて、アップデートするつもりです。)
各世代のデッキについてはここでまとめています。
ブロック毎のまとめはこちら。
その他ブロックまとめは現在作成中。
『聖拳編縛り』
殿堂範囲
![](https://assets.st-note.com/img/1718507911329-ePPfrvuqGM.jpg?width=1200)
番外カード
![](https://assets.st-note.com/img/1718507957003-qMQwNKzBQl.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718507947149-zreXkRjPLj.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718507938376-GVDbwVL0zY.jpg?width=1200)
コントロールに強い《腐敗勇騎ガレック》や《無頼勇騎ウインドアックス》、ビートダウンに強い《電脳聖者タージマル》や《無頼聖者スカイソード》などの多色カードが追加される。
個性的な効果を持った進化クリーチャー達も、デッキを作る意欲を出させる。
聖拳編は当時、《無双竜機ボルバルザーク》や《母なる大地》、多色カードによってほぼノーリスクとなった《アクアン》等、デュエマ史上でも類い稀なるパワーカード達によって盛り上がっていたが、逆に言うとそれらのカードで踏み潰されていた季節でもあるので、それらの影で泣いていたカード達が「聖拳編編縛り限定構築戦」ではどうなるのか気になる。
【ウェーブストライカー】が化け物みたいに強い可能性がある。
【赤単速攻】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582386616-v6auriNLg8.png?width=1200)
4マナに2種類のS・Aが増えたので、押し込んでの突然死も狙いやすい。
【赤白速攻】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582447791-cNpe9ns2pk.png?width=1200)
《予言者ウィン》でS・トリガーを確認しながら殴る事で悪夢の「1パンチサーファー」を回避出来るのが魅力。
1体で3面止められる《時空の守護者ジル・ワーカ》は当時の《ボルバルザーク》対策だと思われるが、普通に殴り返しを防ぐのに役立ちそう。
エターナルリーグの頃は《血風神官フンヌー》が出ていなかった為、《マグマ・ゲイザー》などが入っていたらしい。
【クイーンメイデンビート】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582515938-bR388eKBx4.png?width=1200)
パワー6000が同世代に強いのは勿論、後の世代の《地獄スクラッパー》が効かないので、ビート対策を厚く取ったデッキにも押していける。
全体的にアドバンテージを取りやすい構成になっている為、《永刻のクイーン・メイデン》の最速着地を狙わなくても強い。
【5色エリクシア】
![](https://assets.st-note.com/img/1722420834442-u0I9JXv2vf.jpg?width=1200)
6マナと軽く、何世代後になっても負けないパワーを持っているのでかなり強力。
「マナ加速して各色のパワーカード連打。」というと未来のデッキ感ある。
【ボルバルブルー(ボルバル抜き)】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582576110-TR9PJKSM8u.png?width=1200)
プレ殿で失われた《無双竜機ボルバルザーク》の代わりに《紅神龍ジャガルザー》や《ツインキャノン・ワイバーン》を増量した。
コスト軽減やマナ加速を交えて手札を回転させまくる使用感を再現したは良いが、押し込みのパワー不足が気になる。
もっと普通に素直なビートダウンにした方が良さそう。
【ボルバルブラック(ボルバル抜き)】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582641891-oU7KTkM6Lw.png?width=1200)
ビートダウンでプレッシャーをかけながら都度トップデックで解決。がやりやすい。
が、やはりパワー不足感はあるので、【除去ボルメテウス】に寄せた方が強そうな気もする。
【青赤緑ビートダウン】
![](https://assets.st-note.com/img/1729676468-U4rGHEbWetOd5Ilo3BTN8VLA.jpg?width=1200)
《フォーチュン・ボール》のドローを当てにして前のめりに殴っていく。
重い所にはボルバルっぽいクリーチャーとして《ツインキャノンワイバーン》を入れたが、この辺は好みで選ぶ感じで《アークデラセルナ》だったり《ガルクライフドラゴン》等を使い分けても良さそう。
【除去ボルメテウス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582783150-eGp1KC9WAn.png?width=1200)
2枚積みの6マナS・トリガー達から迷いを感じるが、こういうタイプのデッキは各個人の無限の調整の結果、禍々しくリストが定まっていく物なので、とりあえずシンプルにした。
【4色墳墓コントロール】
![](https://assets.st-note.com/img/1731143141-8jcXSD96kNYMKbQzyHl1IsAe.jpg?width=1200)
主な勝ち手段は《ボルメテウス》だが、その他にも《ファルイーガ》等でのリソースゲームや《バザガジールドラゴン》、《バルホルス》等での盤面制圧もいける。
【白青黒ウェーブストライカー】
![](https://assets.st-note.com/img/1735532724-uk5S0boMdzUKeG9x3vjBXOI4.jpg?width=1200)
《サピエント・アーク》入りのよくある【白黒赤緑ウェーブストライカー】と比べて除去に耐性があるので動きの安定性が高く、《アクア・トリックスター》と《ハザリア》によって除去能力も遜色ない。
【白黒赤ウェーブストライカー】
![](https://assets.st-note.com/img/1731143033-0i4FcwCOJs6eWNMkIEohqufr.jpg?width=1200)
除去を合わされても《デビルメディスン》で立て直す。
白のウェーブストライカーと言えばあとは《キルスティン》だが、除去の濃いこの3色では全体強化で突破したい場面が少なく、そもそもマナが伸び辛いので、盤面をキープしやすい《ラミエル》の方が強いのではないかと思い始めた。
【白青黒ブルーメルキス】
![](https://assets.st-note.com/img/1726053857-7zed4X9bvVLtmwWPDHg2iKQu.jpg?width=1200)
《ブルー・メルキス》の効果専用カードと思われがちな《ティコラクス》は単体でも地味に強く、確認した相手シールドの内容によっては速やかに殴りきるプランを取れる。
【青黒ロメール】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582982335-EEXLOJE25e.png?width=1200)
「ブロックされない」は小学生視点で最強の能力であり、安価で組めるのもあって当時好んで使っていたプレイヤーは多いと思う。
【青赤緑ゼノパーツ】
![](https://assets.st-note.com/img/1723031318409-vipwogjo3g.jpg?width=1200)
《ボーグのリボルバー》は速攻デッキ視点では放置できないクリーチャーで、サイレントスキル発動を阻止する為にはこれに殴り返す必要がある。
それが、疑似的に序盤ブロッカーの役割をしていて結構強い。
【青黒ナーガ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583114805-5VaAv8Qwby.png?width=1200)
《蛇魂王ナーガ》は基本的に最後の押し込みに使うが、マウントを取られた時のリセットに使えるのも強い。
《ギガレイズ》から《パッション・マリアッチ》回収で何度も《ナーガ》を盤面に立てられる。 《スパイラル・ゲート》殿堂において、影の被害者。
【白青スターマン】
![](https://assets.st-note.com/img/1726053905-rYP9GtuLNT85SCkn3hQm1W0v.jpg?width=1200)
コントロール相手にシールドを増やしてもあまり旨味が無いのが課題だが、《光柱樹》というクリーチャーのパワーを上げる事でなんか役に立てば良いな。と思っている。
サイバーロードを中心にして、ビート相手なら《スターマン》、コントロール相手なら《ミラージュ・マーメイド》を目指していくようなデッキだと思う。
【黒単キマイラ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583188983-PR9Xpw92nD.png?width=1200)
味方にタップトリガーを付与する《グラザルド》の能力が《ギガメンテ》のサイレントスキルと相性が良い。
盤面が揃えば、永遠に続くハンデスと墓地回収によって、かなり嫌らしいソフトロックの様な状態にできる。
【白青黒アウゼス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583241324-PPlFgAHQt8.png?width=1200)
二種類の精霊王はどちらも《アウゼス》と相性が良く、能力を使い終わった《アルシア》を種に進化する。
【青赤ドラゴノイド】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583292650-CFYTlLBdUn.png?width=1200)
4ターン目の《フォーチュン・ボール》でドローした後は《アカシック・ファースト》の除去能力でコントロールプランも取れる。
たまに、2ターン目《アストラル・リーフ》という太古に封印された伝説の動きをして最高の気分になれる。
その為にこのデッキを使っていると言っても過言ではない。
【白黒赤ブライゼナーガ】
![](https://assets.st-note.com/img/1729676693-07u1TgveGnNlzYOcxyD85KQf.jpg?width=1200)
その後の防御面はS・トリガーで出てきたブロッカーや除去で一時的に凌いで、《憎悪と怒りの獄門》で相手のシールドを吹き飛ばしたり、盤面の強力クリーチャー達で速やかに押し切ったりで勝つ。
構造上ビートダウンに耐性があり、《ブライゼナーガ》の実質5枚ドローのアドバンテージがコントロールに対してもまぁまぁやれると思っている。
【青黒サイレントスキル】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583360764-7aD2HuSSF1.png?width=1200)
一度盤面にサイレントスキルを作り、そこから少しずつアドバンテージを稼いで詰めていく。
【青黒緑ドルゲーザ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583439189-pjULS5sjvZ.png?width=1200)
《無双竜機ボルバルザーク》がいた頃は、パワー6000のブロッカーに信用が無かったが、今なら《ハザード・クロウラー》が場に残りやすい。(それでも《火炎流星弾》がつらいが…。)
【青単リキッドピープル】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593632150-OQBBBJyu4R.jpg?width=1200)
《クリスタル・パラディン》を出すと《クリスタル・ブレイダー》が戻ってしまうのが玉に瑕だが、両社とも必要なマッチアップが微妙に違うので住み分けは出来てる。
【青赤ヴァルボーグ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717980329397-TiaEHfekHt.jpg?width=1200)
それによるドローや《一徹のジャスパー》のしつこさによって、初速を捌かれてからも粘り強く攻撃できる。
【白緑ビーストフォーク】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593666371-UIhY8ptgTy.jpg?width=1200)
パワーと物量の両面でビートダウンする。
【青黒ゴースト】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593699952-Q6tm0g9z5t.jpg?width=1200)
《腐敗電脳メルニア》という最強カードをめいっぱい使える。
【青赤ロックビースト】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593728345-1Gg9PKPe44.jpg?width=1200)
盤面処理とクリーチャー展開を同時に行えるロックビーストの強みを生かして、カウンター気味に戦う。
【黒赤速攻】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593759770-AXji4ZKiei.jpg?width=1200)
手が付けられない速さで殴りきる。
【黒赤ペンチギガクローズ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717593788145-VUZ7oS9NJs.jpg?width=1200)
それ以外は普通のターボラッシュデッキだが、《ハロ》や《ガチャック》のS・A化も普通に強い。
【白黒赤ウェーブストライカー】
![](https://assets.st-note.com/img/1717688075162-LnaWQpUAds.jpg?width=1200)
受け札を入れずに《グランドルメス》や《ゴリアック》を入れて除去兼WSの達成を目指している。
【白黒緑ウェーブストライカー】
![](https://assets.st-note.com/img/1717688102435-YpMOf0Iw1d.jpg?width=1200)
【緑タッチ白コロニービートル】
![](https://assets.st-note.com/img/1717585749575-f78qZ00Pjs.jpg?width=1200)
《不落の超人》を連打するのをゴールにしていて、これを《バビロン》の効果でタップする事で安全に場を制圧する事を試みている。
【白赤緑竜脈噴火】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583609079-YahLP07Vof.png?width=1200)
盤面は《霊光の化身》と《ブルーレイザー・ビートル》等、緑のクリーチャーを中心としたタップキル戦術で制圧する。
【白黒緑シーリゲル】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583709668-o4Xo2meh18.png?width=1200)
【除去グラディエーター】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582293805-sxtAGYc21F.jpg?width=1200)
《機動賢者キーン》と《雷撃と火炎の城塞》を併せて広い範囲で2面処理が可能。
【白青グラディエーター】
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《電磁賢者シリオン》がサイバーロード種族を持っている為、《ミラージュ・マーメイド》でのドローを組み込んでいる。
《エール・ソニアス》は"選ばれない"能力で場持ちが良いので、盤面に溜めて《ホーリースパーク》で一斉攻撃もやり易い。
【白緑ブリザード】
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《ダイヤモンド・ブリザード》を出すとマナゾーンのスノーフェアリーは全て手札に入り緑マナが減ってしまうので、先に《シャーマンブロッコリー》や《無敵の咆哮》から場に出して、戦闘後マナに埋まってもらうと展開を阻害しないので嬉しい。
凌がれたら盤面を溜めて、《ホーリースパーク》で押し込む。
【青黒エルアンドレ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582099922-9BzTeHkZH7.jpg?width=1200)
何ターンか維持をすれば相手の盤面はボロボロになるのであとは速やかに殴りきる。
実は、11000という高いパワーが《エルアンドレ》というカードの強さの7割くらいを占めている。
【白黒緑レインボーファントム】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583785415-Y0VPRWyTSg.png?width=1200)
タップスキルなので殴り返されるリスクがあるが、《ジャガスター》のアンタップ能力でそれをフォローする。
盤面を抑え込んだ後はコツコツ殴っていくも良いし、《生命剥奪》を使い回して安全に締め上げても良い。
【黒赤ギガランデス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582014731-CZu2GxDNJw.jpg?width=1200)
全体的に打点やパワーの低い彼らにパワー+2000とW・ブレイカーを与える《ギガランデス》は結構嬉しい。
【白黒赤アーマロイドコントロール】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582206836-pIR5XnoFdN.jpg?width=1200)
それに《崩壊と灼熱の牙》をあわせて、マナやシールドもまとめて破壊するという夢を乗せている。
【黒赤ガルザーク】
![](https://assets.st-note.com/img/1717583882218-Z5lfC5Obxp.png?width=1200)
《ガルザーク》の「攻撃されない」のテキストによって進化クリーチャー等による殴り返しの心配が無いので見た目以上に止まりにくい。
《ルピア》+《ジャガルザー》の定番の動きもあり、映画を見に行った同級生達が使うこれらの3→4の動きに当時苦しめられた小中学生は多いと思う。
【白緑ペガサス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717581972568-UWg1tdPCdv.jpg?width=1200)
種となるホーンビーストには《勇猛幻風グリタリス》や《覚醒するブレイブ・ホーン》を採用する人も多いが、個人的には《召集するタートル・ホーン》や《伝承するクローン・ホーン》が好み。
殴るデッキとしては、S・トリガーを牽制できる《タートル・ホーン》は嬉しいし、《クローン・ホーン》は種にも打点にもなって優秀。
【赤緑ソウルフェニックス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582161011-hnTTWAH29e.jpg?width=1200)
中盤以降は《ガルドス》が手札に余りがちになるので、それを《コッコルピア》の軽減を使って合計5マナで《超神龍バイラス・ゲイル》に進化させるという芸術展の高いプランがある。
【青赤緑ソウルフェニックス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717582183496-yVCJVKoxP8.jpg?width=1200)
一応、S・トリガーの《エマージェンシー・タイフーン》から《アーク・デラセルナ》という格好良い動きもある。
【黒赤デスフェニックス】
![](https://assets.st-note.com/img/1717813154845-lKk1HvPisG.jpg?width=1200)
《コッコルピア》→《ギランド》→《デスフェニックス》が最速だが、《ペッペ・ペッパー》や《ガルドス》で捌いて《ジャグラヴィーン》で受け、《ディメンジョン・チョーカー》で回収するプランを取っても良い。
【青黒赤デスフェニックス】
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ではあるが、どうせ出来る事は多くないので、安定性なんてある程度割り切った方が良いんじゃないかと思ったりしなくもない。
【赤単エターナルフェニックス】
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パワー11000のアンタップキルはさすがに制圧力が高いし、仮に死んでも《ディオライオス》を回収出来れば強いんじゃないかと思ってやってみる。
【黒単バズラデューダ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717822812531-oGcoquGfNK.jpg?width=1200)
普通にブロッカーを回収し続けて粘っても良いし、《ギランド》を投げ続けているだけでもまあまあ圧ありそう。
【白緑ダクマバルガロウ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717581901997-NrFojPtsfG.jpg?width=1200)
シールドが減るとパワーが下がってしまうが、大体の場合10000以上はキープ出来るのでそんなに気にする事は無いと思う。
タップキルで盤面を取り、ある程度盤面を揃えたら一気に行く。
【白赤緑カチュアシュート】
![](https://assets.st-note.com/img/1717688031609-G5x9nCvuFk.jpg?width=1200)
その後は《聖霊龍騎アサイラム》を投げてシールドを増やそう。楽しそうだなぁ。
【黒単ハンデスビート】
![](https://assets.st-note.com/img/1717594046857-t8ri8im4lO.jpg?width=1200)
これらで相手の対応力を奪いながら、《シャドウムーン》で強化して殴っていく。
《暴発秘宝ベンゾ》は基本的にはドローソースだが、1/2の確率でS・トリガーを引き当てられるので上振れすると異常な展開力を見せる。
【白青黒ブライゼナーガ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717596091695-V1lzn4sqJm.jpg?width=1200)
一応、黒4マナのハンデスや除去での妨害で動く事は出来るものの、それ以外は《ブライゼナーガ》のめくりに委ねられている。
構造上ビートには強いし、コントロール相手にも「6マナ9000、5枚踏み倒し」はかなりのアドバンテージだし、どうだろ。
【滅亡カウンター】
![](https://assets.st-note.com/img/1717584082912-15ysgjbnTG.png?width=1200)
《ギガスタンド》などでコツコツ殴り、除去されるなら《ダバ・トーレ》などの手札から捨てられた時に場に出るクリーチャー達を捨てて展開する。
《チャミリア》で手札を溜めて《エコロバルーン・ビートル》で守る動きもやりたい。
S・トリガーの《滅亡ルーレット》で捨てて場に出す動きもやりたい。
「やったところで勝てるのか?」と言われたら、ごにょごにょしてしまう。
【白黒緑グライスカウンター】
![](https://assets.st-note.com/img/1717594113916-DlGeCnL0BH.jpg?width=1200)
《デビルドレーン》でシールドを1枚残しながら手札補充し、《ファントムベール》で誘い受けする。
その他、随時更新予定。
他のブロックのデッキは以下に。
全世代まとめ
基本セット
闘魂編
転生編
不死鳥編