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シャドウバースエボルヴ2弾環境を少し触った感想・冥府エイラビート編

最近、シャドウバースエボルヴというカードゲームをやっている。
6月30日に第2弾が発売され、友人らと2度ほど集まって遊び、無限の一人回しの後、何度か大会に出た。

その結果、くそみたいなデッキが2つほど出来たので、今回はそのうちの1つの話をしたい。
話は短めにいきたい。
(そう書いてからこのnoteを始めたものの、グランプリ横浜の話を書いていたら、それなりに長くなってしまった。)

※この記事は、このゲームを適当に遊んでいるくそみたいなプレイヤーが、くそみたいなデッキを使って浅瀬でキャッキャッとはしゃぐ、そういうお話です。


【冥府エイラ】とは?

まずは、前回の記事の【ビショップ】の項目を見て欲しい。
・・・別に見なくてもいい。

要は、低コストフォロワーをばら撒き、それらを《エイラの祈祷》で強化。
減った手札を《冥府への道》で回復する。
そういうコンセプトのデッキである。

回復に反応して自軍を強化する。
3ドローだ!!

前回の記事で、サンプルリストを掲載したので、それも一応載せておく。

結局、このリストは大会等で一度も使っていない。
(理由は以下に。)

前回、意気揚々とリストを掲載して終わったが、このリストには大きな欠点があった。
それは、僕がカードを持っていないという事である。

シャドバ最初の記事でも話したが、僕にとってこのゲームのカードプールは完全に友人依存となっていたので、手元に《オリヴィエ》や《カグヤ》が無かったのである。

「なんか良さそうなデッキが出来たから大会で試してみたいけど、カード持っていないなぁ。」

《オリヴィエ》が高い。という情報は知っていたのでどうするか悩んだが、とりあえず安そうなカードを見繕って大会に出る事にした。

この《オリヴィエ》を入れよう。
《カグヤ》いないから進化枠空いたし、君を入れよう。



継ぎ接ぎの【冥府エイラ】で大会へ。


そうして、以下のデッキが出来たので、大会に出た。

《ジャンヌダルク》が照り過ぎている。

初戦でいきなり【エイラの祈祷】ミラーが発生し、普通に負けてしまった。

相手のデッキは軽量フォロワーをばら撒く形ではなく、普通のビショップの優秀なフォロワーを《エイラの祈祷》で強化する型だった。
もちろん《オリヴィエ》も《カグヤ》も入っていた。

別のカードゲームでの格言で、「アグロのミラー対決は少し重くした側が有利。」というのがある。
同じゲームスピードでありながらサイズが少し大きくなるので、重い側の盤面だけが残る事が多く、最終的にテンポやリソース面で有利になりやすいのが主な理由である。

かといって、同系有利を取るために重くし過ぎると、今度はコントロールの土俵でゲームするのを余儀なくされて、そちらに対して不利になってしまう。
この、ゲームレンジの塩梅が難しい。
(僕は、こういう苦しみの中で生まれた中速ビートを愛してやまない。)

話が逸れた。
上記理屈がこのゲームでも適用されるのか分からないが、似た様な感触はあった。

その後は、【超越ウィッチ】と【ディスカードドラゴン】に当たって勝った。
【超越ウィッチ】は回復で死ぬ程ライフを伸ばしてワンキル出来ない様にして殴り倒したし、【ディスカードドラゴン】相手にはなんか勝っていた。

まずまずの滑り出しであったが、【エイラの祈祷】ミラー対決は絶望的だと感じた。
絶望的な対面がある事でデッキに少々のネガティブを感じたが、一瞬だけ考えて一つ結論を出した。

「今後、大事な場面で【エイラの祈祷】ミラーなど存在するのだろうか。(いや、ない。)」


存在しないであろうミラー対決は割り切って、このまま行く事にした。



カードの価格について。


そういえば、《カグヤ》の代用として、安そうなカードである《レディアンスエンジェル》を採用した訳だが、大会当日にカードショップへ行き、このデッキのカードを買おうとした時に驚いた事がある。

「このゲーム、カード安いじゃん。」

その日、ショーケースに並んだ"シャドウバースエボルヴ"のカードを初めて見て、全体的にその価格の安さに驚いた。

「各クラスの一番強いカードは2000円くらいで、2番目のカードは800~1200円くらい。」
家を出る前までは勝手にそう考えていたので、店頭で200円程で売られている《カグヤ》を見て拍子抜けしてしまった。
(《ヘヴンリーイージス》や《竜呼びの笛》等も500円いかない程で、最新弾の最高レアに位置するカードの値段とは思えなかった。)

200円に書いていい効果か、これが?

予想をはるかに下回る価格だった為、一瞬《カグヤ》採用に戻す事を考えたが、《カグヤ》の効果で《うたかたの月》が出る空きスペースが無い事が、一人回しにて判明したので、そのまま《レディアンスエンジェル》を残す事にした。
実際、小回りが利き、ドローも付いている《レディアンスエンジェル》の方がデッキに合っていると思っている。
(この時から1か月程経った今、《カグヤ》の評価はどんどん下がっており、何なら《レディアンスエンジェル》の方が高くなっているまである。)



初めての大会後。


大会で初めて対人でデッキを回してみたところ、毎ゲーム《鉄槌の僧侶》が手札に溜まっていたのが気になった。

序盤のフォロワーをしばき倒す事だけ上手い。

序盤の攻防での除去札として入れているカードなのだが、後半は除去札として機能しない事が多く、打つ対象がおらずに手札に3枚溜まった時は頭がおかしくなりそうだった。

このカード、本当に最高だ。

なので、絶対に除去札として機能する《ウルズ》に変えた。
ビートダウンデッキとしては、後半の《神龍》等そういう"守護"持ちを退かせる方が偉いと考えた。

序盤の攻防は《鉄槌の僧侶》なんていう腐る可能性のあるカードに頼らないで、ライフ回復で逃げたり、《冥府への道》で全てを吹き飛ばせば良いじゃない。

最後を詰めるならバウンスでも良いので、3枚目の《ウルズ》を引いても強い。


「グランプリ横浜に持っていこう。」


その後何度か大会に出た。
【ロイヤル】に勝ったり負けたりしていた。
あとはどういう訳か【エイラの祈祷】ミラーが多発し、その都度負けていた。
優勝する事は無かったが勝ち越す事が多く、デッキとしてそこそこ気に入っていた。

そんな中、友人らの中で自分だけがグランプリ横浜に当選した。
僕の手元にあるのがこのデッキのみだった為、ヘラヘラしながら「このデッキで出る」という意思を伝えると、友人に「ふざけて組んだそのデッキはやめた方が良い。」というような事を言われたので少し真面目に考える事にした。

そこから2~3週間はグランプリ用のデッキとして真面目に【ナイトメアコントロール】を触っていた。
ある程度納得のいく形になったものの、そのデッキは"ラスト1週間で急激にブラッシュアップされた"【ディスカードドラゴン】に勝てない事が直前で判明した。

グランプリに持っていく予定のデッキが、その大会の最大勢力であろうデッキに勝てなくなった事で僕は絶望していた。

対応力が上がった【ドラゴン】相手に盤面でカードの交換をしていくと、空になった場を駆け抜ける"疾走"相手にライフを残せずそのまま負けてしまうのである。
かといって、ライフ回復をするカードは、カード同士の交換に貢献し辛い。

「"カード交換で有利を取りながら、ライフを回復して《疾走》の致死圏外から逃げられる"  そんな都合の良いカードが無いかなぁ…、」






「呼んだ?」


現実逃避を始めた頭の中に、
「デッキの構造上、【冥府エイラ】なら【ドラゴン】に有利。」
という妄想が浮かんできた。


自分でも「その説はさすがに・・・」と思う所はあったものの、使う予定のデッキが駄目になり、残り時間も無い僕にはそれを試すしか無かった。

藁にも縋る思いで【ディスカードドラゴン】と【冥府エイラ】の2つのデッキを持ってそれらを一人で回してみると、存外悪くない感触があった。

「プレイングを詰める事で勝てる可能性がある。」そう感じた僕は、グランプリ横浜で【冥府エイラ】を使う事を決め、プレイングを見直し始めた。


【冥府エイラ】のプレイングについて。


そんなこんなで、【ディスカードドラゴン】相手に【冥府エイラ】を一人回しして気付いた事がある。
「このデッキの本質はアグロじゃなくて、中速ビートダウンだった。」

コスト1~2の軽量フォロワーが大量投入されているので、高速でゲームを終わらせに行くデッキかと思いがちだが、(実際、自分も最初そういうつもりでデッキを組んだ。)、それでは【アグロナイトメア】や【《王家の御旗》ロイヤル】と差別化が出来ない。
【アグロナイトメア】より遅く、【ロイヤル】よりフォロワーの質が低い。
そんなデッキで勝とうとするところにまず無理があった。

このデッキに1コストフォロワーが大量投入されている理由は、実は作った自分でも意図していなかった部分にあって、それは、高速ビートダウンをする為ではなく、《エイラの祈祷》を場に出す事で失ったテンポを、軽い動きでリカバリーする為であった。

そして、同じ全体強化である《王家の御旗》と《エイラの祈祷》の最大の違いは、"強化したフォロワーを場に留めておく事で、追加の強化によっていずれさらに大きな脅威に変えられる点”である。
(実は、テキストを読めばわかる。)

デッキの強みを理解した事で、「軽量フォロワーを出してすぐに殴らずに体力5くらいになるまで溜める。」プレイングに気付くことができ、相性差が大きく改善された。
ライフなんて細々削らなくても、パワー5で4回殴れば勝つ。

具体的には「《ドラゴンウォーリア》や《ヘルフレイムドラゴン》などの1枚で簡単に処理をされないようにする。」という事で、これによって当初の課題であった”盤面でのカード交換”を有利に進める事が出来る。

また、《ドラゴンウォーリア》の登場時の3点や《ブレイジングブレス》《竜巫女の儀式》の2点ダメージからフォロワーを逃がす様に動くのも重要で、こういった理由から、すぐに体力4になれる《スネークプリースト》は最強の1コストだと思っている。

攻撃や守護でアクトしなければ、序盤の体力4は落とされない。
あとはそのままモリモリ大きくなるだけ。

そうやってフォロワーを残して、それを育てていけば、《ドラゴンウォーリア》や《ジークフリート》で2~3面処理されてジリ貧というビートダウンの負けパターンは起きない。

なんなら、相手はそれにカードを2枚使って処理をしてくる。
最悪でも1対1交換。
そのうえで、さらにそのフォロワーに1ドローが付いていたら・・・?

決まっている。勝つのは僕です。
(ちなみにこの攻防は2対1交換なのでアドを失っています。)

そんな最高の1ドローフォロワー達を見てください。

3/5以上のステータスとかよくある話で、1コスト1ドローの最高のアタッカーになる。
アクトしてるこれと相打ちしなきゃならない《フォルテ》は悲しすぎる。
場に出てすぐに回復しないのが逆に偉い。
("多面展開してまとめて強化"がしやすいので。)
後半は盤面が埋まっていることも多く、
軽さよりもカード1枚の効果の大きさが重要になってくるので、
《オリヴィエ》の3点より5点の回復が偉い。


【ドラゴン】以外の対面についても、
コントロール相手にはこの1ドローフォロワー達と元々のコンセプトである《冥府への道》の3ドローによって、リソースのゲームに付き合う事ができるし、
ビートダウン相手にもライフゲイン、強化された大量の"守護"、《冥府への道》の全体除去などによって対応できる。

突貫工事のプレイング練習だったが、なんとなくその大枠は捉える事が出来たので、それが正しいかを確認しにグランプリ横浜へ向かった。


グランプリ横浜当日。


ここから少し大会レポになる。
(この、大会レポ形式の文章よく見るけど、基本的に自己満足以外にあんまり意味無いと思ってて、僕は大体飛ばすのでそのつもりで書きます。飛ばしてください。)

初戦:【ロイヤル】先手〇 
(先手〇とは僕が先手を取り、そしてゲームに勝ったという意味です。)

《プリズムプリースト》からスタートして、相手は《メイドリーダー》でスタート。
「迂闊に殴らないでフォロワーを溜める。」という強い気持ちのもと、《メイドリーダー》には殴り返さず2回攻撃を貰い、《エイラの祈祷》で強化してから一方的に殴り返す。
そういう交換を何度かしてリソース的に有利だったので、強化された《オーレリア》にカードを複数枚使ってしまっても問題がなかった。

僕はライフをクソアナログな手段で管理しているので、
ライフ増減の履歴が残っています。
こちらの初手は5点パンチですね。


2戦目:【コントロールナイトメア】後手× 
(後手×とは僕が後手になり、そしてゲームに負けたという意味です。)

《エイラの祈祷》を張った返しに《狂気の処刑人》でライフ回復カードを抜かれ全体強化が出来ないスタート。
ぐずぐずとなりながらも、2枚目の《エイラの祈祷》を張り、盤面を作るも《バハムート》に流され、回復したライフも《アザゼル》でチャラにされる。

長いゲームとなってしまい、時間切れになりそうだったので投了した。
盤面が負けていたし、"両者負け"は本当に意味が無いので。
(そのまま相手が勝ち進んでくれた方がオポ的にこちらの利益になる。)

何より、良いデッキの予感がしたので【コントロールナイトメア】を一旦諦めた身からすると、そのまま勝ち進んで欲しい気持ちがあった。

相手の印象が良ければ素直に投了するし、悪けりゃ両者負けも辞さない。
こういう僕みたいな奴がいるから、愛想良くプレイした方が得ですね。

我慢できず、細かく殴ってしまった形跡がある。
《カムラ》相手に《破邪の光》を引くまで殴るのを我慢するべきだった。


3戦目:【ディスカードドラゴン】先手〇

勝ちたい相手に勝てて嬉しい。
嬉しい気持ちで全て吹き飛んだので、ゲーム内容の記憶が消滅している。
履歴を見ると、相手の《神龍》5点回復まで一切殴らずその後5点パンチを入れていたり、《ジェネシスドラゴン》を一回ライフで受けた形跡がある。

5点回復を2回して《フォルテ》圏外に逃げているので《大修道女》で本当に良かったと思う。


4戦目:【ランプドラゴン】先手×

全体5点火力や《バハムート》を有しているので明確に不利なマッチアップ。
《スネークプリースト》を3枚引いてしまって事故ったのもあり、シンプルに負けてしまった。
5勝2敗組はオポ差での予選突破と予想していたので、後が無くなってしまい少し落ち込む。

何もしてない・・・、

5戦目:【ロイヤル】先手〇

《アレキサンダー》のアタックに《ダークオファリング》合わせて全体強化するの忘れたプレイミスで全滅しかける。
でも何とかなった。
強い意志を持ってフォロワーを絶対にアクトさせなかった結果《レオニダス》が場に残ったので《ウルズ》で処理。
2体目の《レオニダス》も《ダークオファリング》でフィズらせて《ウルズ》で処理。プレミしてて良かった。
履歴を見ると2回くらいしか殴っていない。

ちなみに右側の数字は、自分のターンを終えた時の残時間です。
ここからスタートした相手のターンがあまりに長ければジャッジを呼ぼうかと思っていました。
グランプリ中、一度も呼ぶことが無くて良かったです。
本当は自分のターンの始まりも書いた方が良いのですが、
それに時間を取られるのは本末転倒な気がしたので出来ませんでした。


6戦目:【アグロナイトメア】先手〇

そもそも有利だと想定していた相手。
《ベルエンジェル》をアクトせず、強化してから殴り始めて、それら守護持ちフォロワーが相手のゴーストトークンを吸いまくって、ライフゲインで逃げて勝ち。

相手があんまりフォロワーを引かず、初手《鋭利な一裂き》だった。


7戦目:【ディスカードドラゴン】後手×

除去を全然引かなかったゲームで、《ジェネシスドラゴン》相手に守護で粘るも、何度も殴られてしまい負けてしまった。
《ウルズ》も《破邪の光》も3枚ずつ入れているのでどっちかは引きたかった。

絶対に負けたくない相手に負けて終わったので切なかった。


結果4-3
勝ち越しはしたものの、予選突破のラインには乗れず。
1弾環境の【コントロールナイトメア】同様、またしても正しさを証明することが出来なかった。

というか改めて見直すと、ただ先手ゲーしただけか?もしかして。

こちら、当日のツイートになります。
【ビショップ】より【ドラゴン】対面を重く見て、《冥府への道》を1枚減らし、《破邪の光》を3枚にしたリストを使いました。(《大修道女》が輝いて見えねぇ…。)


以上で大会レポを終わります。
改めて、当事者以外には無の文章だと思います。



まとめのようなもの


「夜中のノリで適当に組んだデッキが思ったより形になっていって、最後の最後にグランプリ横浜での選択肢に上がってきて、助けてくれて楽しかった。」
そういう話です。

グランプリ横浜の結果は4-3で、決して誇れるものではありませんが、改めて思い返すと楽しかったし、使ったデッキに後悔はありません。

そしてなぜグランプリ横浜から1か月近く経ってこれを書いているかというと、予選突破が叶わない事が確定しすぐ帰宅して即始めたこのゲームをクリアし一段落したからです。

オタクに優しいギャルが出てくるゲームです。

勝って予選突破しても嬉しいし、負けて速攻で帰ることになっても嬉しい。
そういう2段構えでグランプリ横浜に臨んでいた訳です。
始めから"負け"は存在しなかった。
用意周到ですね。


そんなわけで、7月30日以降シャドウバースエボルヴに触っていないので、現在環境がどうなっているかは分かりませんが、「やるとしたらとりあえず【冥府エイラ】使うか。」くらいには気に入っています。
どうなっていますか?今の世界。

最後にリストだけ書いておきます。

【冥府エイラ】
メインデッキ

ベルエンジェル ×3
ゴブリン ×2
スネークプリースト ×3
プリズムプリースト ×3
ユニコーンの踊り手・ユニコ ×3
見習いシスター ×3
フロッグクレリック ×1
ガーディアンシスター ×2
ウルズ ×3
レディアンスエンジェル ×3
ジャンヌダルク×2
大修道女 ×2
ダークオファリング ×2
破邪の光 ×3
冥府への道 ×2
エイラの祈祷 ×3

エボルヴデッキ
ベルエンジェル ×1
プリズムプリースト ×2
ユニコーンの踊り手・ユニコ ×1
ガーディアンシスター ×1
ウルズ ×2
レディアンスエンジェル ×2
ジャンヌダルク ×1

クソデッキ。




あとがき


正直、ラスト1週間は絶望しながらデッキを組んでいた。
「"疾走"相手にライフが残ってない問題」を解決する為に【コントロールナイトメア】に《ユニコ》、《烈火の魔弾》、《ヒーリングエンジェル》、《エクスキューション》、《ルシフェル》をガン積みして、【準ニュートラル単】みたいなのを試していた時なんか頭おかしくなっていた。

たまたま【冥府エイラ】があったから楽しく終われたものの、このデッキが無かったら【コントロールナイトメア】で出て0-7して【ディスカードドラゴン】と"シャドウバースエボルヴ"にブチ切れていた可能性がある。


今回たまたま大丈夫だっただけで、その可能性になる事、まだ油断していないぞ。




そんな感じです。




あざした。




おわり。


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