【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1西地区 Vol.1 #090
こんばんは!
DoorDo Morrisです!
今日も宜しくお願いいたします!
連日の「B革新」ネタで、
2026-27シーズンから「各チームドコイク年」
となりますが、今回は
「B1・西地区」までやってきました!
さぁ、今日もいきます!
「第5弾」参りましょう!
滋賀レイクス
「LAKE UP!!」滋賀レイクス!
2022-23シーズンでの、
B2降格から、
見事に1シーズンでB1復帰を果たした、
まさに「比叡山延暦寺の復興」のごとく、
「気合い」と「情熱」で階段を駆け上がったチーム。
2023年には、
オーナー変更・社長交代など、
アグレッシブな数年間を歩んできた「滋賀レイクス」
B1のプライドを掛けて、
今シーズン戦ってくれるでしょう!
個人的にも「めっちゃ注目しています!」
また、Bリーグの中でも、
しっかりと「目標を明示」「専用LP」を作っているチームは
そう多くはなかったので、このあたりも、好感。
そんな「滋賀レイクス」どうなのよ!
売上と、観客動員だけで見れば、
「3次審査」での「プレミアライセンス」となりそうです。
アリーナに関しては、
民間出資によるアリーナ改修、
行政(滋賀県)の最終承認待ちという段階。
まさに最終局面のタイミングですが、
ここは願いも込めて、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入 としました。
雄大にどっしりと構える「BIG LAKES」に、期待です。
京都ハンナリーズ
「京都」というグローバルブランドを活かしながら、
bjリーグ、Bリーグになってからも
トップリーグで戦い続ける、
「古都の籠球侍軍団」
京都ハンナリーズ。
集客に苦戦するシーズンもありましたが、
昨シーズンは、平均4,345人と
驚愕の伸びを見せ、
「プレミア入り」に、歩を進めていました。
大学時代を過ごした思い出の地「京都」
※それは、どーでもええ!
そんなハンナリーズの「今」をチェック!
アリーナ整備や、観客動員数など、(もちろん売上も)、
色々なチャレンジが押し寄せた、
2023-24シーズンだったと思いますが、
最後はきっちりと話を付けてきました。
アリーナの開業が、
2028年ということもありますが、
行政からの発表という内容も含め、
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。
歴史を刻め!
京都ハンナリーズ!!!
大阪エヴェッサ
日本第二の都市、大阪に君臨する、
商売繁盛のバスケットボール福神軍団、
「大阪エヴェッサ」
私も、大学生時代(2006年?)に、
初めてbjリーグのチームで1日インターンをさせてもらったのが、
「大阪エヴェッサ」でした(守口市民体育館)。
bjリーグ時代には3度の優勝歴を持つ、強豪チーム!
そんな「大阪エヴェッサ」をチェック!
売上は16億円超と申し分なく、
平均観客動員も、1シーズン前の「倍」を稼ぎ出した、
大阪エヴェッサ!
この2条件は、全く問題がないのですが、
やはり気になるのは、
「新設アリーナ」
「改修」であれば、まだ可能性も高そう、かつ
「2028年秋◯◯で、新アリーナスタート!」
など、そういった発表もまだなのですが。。。
ここは大阪の気合いとプライドで
決めてくれるはず!(応援!)
総合評価「B」 2026-27 プレミア参入 としました。
島根スサノオマジック
2010年に島根で産声を上げた、
ヤマタノオロチをバッタバッタと打ち砕く、
神話軍団「島根スサノオマジック」
中国地方では初のプロバスケットボールで、
岡山の出身の私としても、頑張ってほしいチーム!
2019年8月27日には、
バンダイナムコエンターテインメントが
チーム運営会社の株式を取得し、連結子会社化。
2019-20シーズンからの
代表クラスの日本人選手だけでなく、
トップクラスの外国人選手も集め、
チャンピオンシップのベスト4まで上り詰めました。
そんなワクワクするチーム編成の
スサノオマジックをチェック!
「島根スサノオマジック」
確度、高そうです。
特にアリーナは、行政からの発表や、業者の決定など
「詳細決定&リリース済」ということで、
安心感が非常に高いです。
行政と一体となって、
勢いを感じるリリースとなっています!
そんな「島根スサノオマジック」
● 2次審査での通過アリーナ
● 「2026年9月」という直近さと、業者の決定から
総合評価「S」 2026-27 プレミア参入 としました。
まとめ
今日は、西日本のチームを見ていきましたが、
やはり「行政との関係性」「市民との関係性」が、
アリーナづくりには非常に大事、
そんな背景を、
ヒシヒシと感じました。
これぞ「プレミア」の価値なのか!
次回は最終回となります。
「どこに参入するんでSHOW!」
楽しみにしていきたいと思います!
以上、Doordo Morrisでした!
今日もありがとうございました〜!