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【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1西地区 Vol.1 #090

こんばんは!

DoorDo Morrisです!

今日も宜しくお願いいたします!


連日の「B革新」ネタで、

2026-27シーズンから「各チームドコイク年」

となりますが、今回は

「B1・西地区」までやってきました!


さぁ、今日もいきます!

「第5弾」参りましょう!




滋賀レイクス

「LAKE UP!!」滋賀レイクス!

2022-23シーズンでの、

B2降格から、

見事に1シーズンでB1復帰を果たした、

まさに「比叡山延暦寺の復興」のごとく、

「気合い」と「情熱」で階段を駆け上がったチーム。

2023年には、

オーナー変更・社長交代など、

アグレッシブな数年間を歩んできた「滋賀レイクス」

B1のプライドを掛けて、

今シーズン戦ってくれるでしょう!

個人的にも「めっちゃ注目しています!」

また、Bリーグの中でも、

しっかりと「目標を明示」「専用LP」を作っているチームは

そう多くはなかったので、このあたりも、好感。

そんな「滋賀レイクス」どうなのよ!

総合評価「B」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:13.3億円
・23-24シーズン:12.1億円 きっちりと揃えてきました!!!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:2,877名(3,000には届かず、背水の陣だったハズ)
・23-24シーズン:3,066名見事達成!(このパワー。しかもB2よ。)

● アリーナ
・明確な情報はまだ出ていませんが、ホームアリーナの「滋賀ダイハツアリーナ改修」の話が進んでいるようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/135ea9e39f7a76d5e280ae20ddc1c2e0f127d803

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(2017年頃だったと思います)

https://www.lakestars.net/lp/for_new-bleague/

売上と、観客動員だけで見れば、

「3次審査」での「プレミアライセンス」となりそうです。


アリーナに関しては、

民間出資によるアリーナ改修、

行政(滋賀県)の最終承認待ちという段階。

まさに最終局面のタイミングですが、

ここは願いも込めて、

総合評価「B」 2026-27 プレミア参入 としました。

雄大にどっしりと構える「BIG LAKES」に、期待です。


京都ハンナリーズ

「京都」というグローバルブランドを活かしながら、

bjリーグ、Bリーグになってからも

トップリーグで戦い続ける、

「古都の籠球侍軍団」

京都ハンナリーズ。


集客に苦戦するシーズンもありましたが、

昨シーズンは、平均4,345人

驚愕の伸びを見せ、

「プレミア入り」に、歩を進めていました。

大学時代を過ごした思い出の地「京都」
※それは、どーでもええ!

そんなハンナリーズの「今」をチェック!

総合評価「B」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:10.6億円
・23-24シーズン:未発表も12億円達成見込み!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:2,704名
・23-24シーズン:4,345名見事達成!(まさに、爆増!!!)

● アリーナ
・直近では「京都府向日市」にアリーナ建設の話が!
・2028年利用開始との発表あり。
https://news.yahoo.co.jp/articles/135ea9e39f7a76d5e280ae20ddc1c2e0f127d803

◯ 筆者の現地観戦歴 行かなきゃ!汗

https://hannaryz.jp/lp/kyotohannaryz/bleaguepremier

アリーナ整備や、観客動員数など、(もちろん売上も)、

色々なチャレンジが押し寄せた、

2023-24シーズンだったと思いますが、

最後はきっちりと話を付けてきました。

アリーナの開業が、

2028年ということもありますが、

行政からの発表という内容も含め、

総合評価「B」 2026-27 プレミア参入としました。

歴史を刻め!

京都ハンナリーズ!!!


大阪エヴェッサ


日本第二の都市、大阪に君臨する、

商売繁盛のバスケットボール福神軍団、

「大阪エヴェッサ」


私も、大学生時代(2006年?)に、

初めてbjリーグのチームで1日インターンをさせてもらったのが、

「大阪エヴェッサ」でした(守口市民体育館)。

bjリーグ時代には3度の優勝歴を持つ、強豪チーム!

そんな「大阪エヴェッサ」をチェック!

総合評価「B」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入


● 売上
・22-23シーズン:16.5億円
・23-24シーズン:未発表:まず間違いないでしょう! 



● 平均観客動員
・22-23シーズン:2,431名

・23-24シーズン:4,716名見事達成!(いや、倍て!!!)



● アリーナ

・おおきにアリーナでは基準を満たさない
・「大阪府内」に新アリーナ建設で調整中との発表(2024/9/4)


◯ 筆者の現地観戦歴 あり 2試合ほど

https://www.evessa.com/news/240902_03/

売上は16億円超と申し分なく、

平均観客動員も、1シーズン前の「倍」を稼ぎ出した、

大阪エヴェッサ!

この2条件は、全く問題がないのですが、

やはり気になるのは、

「新設アリーナ」

「改修」であれば、まだ可能性も高そう、かつ

「2028年秋◯◯で、新アリーナスタート!」

など、そういった発表もまだなのですが。。。

ここは大阪の気合いとプライドで

決めてくれるはず!(応援!)

総合評価「B」 2026-27 プレミア参入 としました。


島根スサノオマジック

2010年に島根で産声を上げた、

ヤマタノオロチをバッタバッタと打ち砕く、

神話軍団「島根スサノオマジック」

中国地方では初のプロバスケットボールで、

岡山の出身の私としても、頑張ってほしいチーム!

2019年8月27日には、

バンダイナムコエンターテインメントが

チーム運営会社の株式を取得し、連結子会社化。


2019-20シーズンからの

代表クラスの日本人選手だけでなく、

トップクラスの外国人選手も集め、

チャンピオンシップのベスト4まで上り詰めました。

そんなワクワクするチーム編成の

スサノオマジックをチェック!

総合評価「A」 予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:15.2億円
・23-24シーズン:未発表も、マジック不要で余裕達成してくるはず。


● 平均観客動員
・22-23シーズン:3,289名

・23-24シーズン:4,000名オーバー見事達成!

● アリーナ
・松江市総合体育館の改修を「松江市」が発表済み!
・2026年9月にリニュアルオープン予定!

https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakubu_kohoka/koho_kocho/sityoukaikenn/2024kaikenn/20240604/19888.html

https://www.city.matsue.lg.jp/material/files/group/5/20240604_02.pdf


◯ 筆者の現地観戦歴 まだなの!

https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakubu_kohoka/koho_kocho/sityoukaikenn/2024kaikenn/20240604/19888.html


「島根スサノオマジック」

確度、高そうです。

特にアリーナは、行政からの発表や、業者の決定など

「詳細決定&リリース済」ということで、

安心感が非常に高いです。


https://www.city.matsue.lg.jp/material/files/group/5/20240604_02.pdf

行政と一体となって、

勢いを感じるリリースとなっています!

そんな「島根スサノオマジック」

● 2次審査での通過アリーナ

● 「2026年9月」という直近さと、業者の決定から

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入 としました。




まとめ

今日は、西日本のチームを見ていきましたが、

やはり「行政との関係性」「市民との関係性」が、

アリーナづくりには非常に大事、

そんな背景を、

ヒシヒシと感じました。


これぞ「プレミア」の価値なのか!


次回は最終回となります。

「どこに参入するんでSHOW!」

楽しみにしていきたいと思います!

以上、Doordo Morrisでした!

今日もありがとうございました〜!

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