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どのタイミングで、どんなエンタメを仕掛けるのか #003
おはようございます!Doordo, Morrisです!
今日も元気に行きましょう!
イントロ
ってことで、今日は
「どのタイミングで、どんなエンタメを仕掛けるのか?」
という、
昨日に引き続き、
再度マニアックな、
「バスケエンタメ論」を語っていきたいと思います。
こちらも 、NBA オクラホマシティ・サンダー時代の
「バスケエンタメの教科書を作っタンメン!」
という気合いから、生まれた産物です。
興味のあるマニアックな方、
タンメン好きの方も是非。
前回の復習
という事で、
昨日の、
「一試合の流れを理解して、エンタメコンテンツを考える」
という記事を見ていない方は、
こちらを読んでからの方がいいかもですが、
![](https://assets.st-note.com/img/1719870445528-yPBcOyjbNp.jpg?width=1200)
バスケの試合には
「全体の流れ」があり、
その流れの中に、
「主要な盛り上げタイミング」があり、
そこでの、
「メリハリ」が大事なんだ!
そんな話をしましたが、
その「メリハリ」ってなんやねん!?
つまりは、
それぞれのタイミングに合わせて、
どんなエンタメコンテンツを入れたらええんや!?
というマニアックなトークです。
「正解はない」
一旦前置きさせていただきたいのですが、
バスケットボールに限らず、
プロスポーツのエンターテイメントに
「正解はない」
と考えています。
それぞれのチームカラーが出せる、
最高の舞台だと思っています。
また、これから書くのロジックが
「正解や!」
というつもりも、サラサラありませんが、
一つの考え方として
読んでもらえると嬉しいです。
私は、この考え方が正しいと信じていますが、
これ以外にも、より良い考え方や手法はないか?
と、常に新しいことを探し続ける、変化をし続ける、
それこそが、「本当の正解」だと考えます。
今日のロジック
![](https://assets.st-note.com/img/1719869617584-3LTI0Mdaem.jpg?width=1200)
こちらの図を見てもらいたいのですが、
こちらも前回と同じく
「x軸」を「時間軸」としていますが、
「y軸」には「エンタメの種類」と「その強度」を入れています。
基本的な考え方は、
●「オープン後」+「前半」は「フレンドリー」
※可愛い、楽しい、面白い
●「開始直前」+「後半」は、「ガチ、いやリアルガチ」
※本気、勝負、勝つぞ!
そんなイメージです。
感覚的には、
イメージのつく方も多いかもしれませんが、
このイメージをチーム全体で共有し、
一体感を醸成するのも、とても重要な事です。
肌感覚でなんとなく分かっているのと、
ロジックで理解しているのでは、
突発的な事が起こった時などの、
対応力が変わってきます。
主役はバスケ
プロバスケットボールに関しては、
「バスケットボール」が「メインコンテンツ」なので、
それをいかに盛り上げるか、を考えながら、
エンタメコンテンツを考えていきます。
タイムアウトや、クォーターブレイク中のコンテンツでの、
お客さんや選手との、コミュニケーションMC、音響、照明、特殊効果などでの、
お客さんや選手との、コミュニケーションフロントスタッフの、
お客さんとの、コミュニケーション
具体的なコンテンツ内容までは、
まだ深掘りをしませんが、
考え方として、参考にしてもらえると嬉しいです!
明日も引き続き、
バスケエンタメ論、
まとめて行きたいと思いま〜す!
今日も一日元気にいきましょ!
#Doordo
Morris