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どのタイミングで、どんなエンタメを仕掛けるのか #003

おはようございます!Doordo, Morrisです!

今日も元気に行きましょう!



イントロ


ってことで、今日は

「どのタイミングで、どんなエンタメを仕掛けるのか?」

という、

昨日に引き続き、

再度マニアックな、

「バスケエンタメ論」を語っていきたいと思います。

こちらも 、NBA オクラホマシティ・サンダー時代の

「バスケエンタメの教科書を作っタンメン!」

という気合いから、生まれた産物です。

興味のあるマニアックな方、

タンメン好きの方も是非。


前回の復習

という事で、

昨日の、

「一試合の流れを理解して、エンタメコンテンツを考える」

という記事を見ていない方は、

こちらを読んでからの方がいいかもですが、


バスケの試合には

「全体の流れ」があり、


その流れの中に、

「主要な盛り上げタイミング」があり、


そこでの、

「メリハリ」が大事なんだ!

そんな話をしましたが、

その「メリハリ」ってなんやねん!?


つまりは、

それぞれのタイミングに合わせて、

どんなエンタメコンテンツを入れたらええんや!?

というマニアックなトークです。


「正解はない」


一旦前置きさせていただきたいのですが、

バスケットボールに限らず、

プロスポーツのエンターテイメントに

「正解はない」

と考えています。


それぞれのチームカラーが出せる、

最高の舞台だと思っています。


また、これから書くのロジックが

「正解や!」

というつもりも、サラサラありませんが、

一つの考え方として

読んでもらえると嬉しいです。

私は、この考え方が正しいと信じていますが、
これ以外にも、より良い考え方や手法はないか?
と、常に新しいことを探し続ける、変化をし続ける、
それこそが、「本当の正解」だと考えます。


今日のロジック

こちらの図を見てもらいたいのですが、

こちらも前回と同じく

「x軸」を「時間軸」としていますが、

「y軸」には「エンタメの種類」と「その強度」を入れています。

基本的な考え方は、

●「オープン後」+「前半」は「フレンドリー」
※可愛い、楽しい、面白い

●「開始直前」+「後半」は、「ガチ、いやリアルガチ」
※本気、勝負、勝つぞ!

そんなイメージです。

感覚的には、

イメージのつく方も多いかもしれませんが、

このイメージをチーム全体で共有し、

一体感を醸成するのも、とても重要な事です。

肌感覚でなんとなく分かっているのと、

ロジックで理解しているのでは、

突発的な事が起こった時などの、

対応力が変わってきます。


主役はバスケ

プロバスケットボールに関しては、

「バスケットボール」が「メインコンテンツ」なので、

それをいかに盛り上げるか、を考えながら、

エンタメコンテンツを考えていきます。

  1. タイムアウトや、クォーターブレイク中のコンテンツでの、
    お客さんや選手との、コミュニケーション

  2. MC、音響、照明、特殊効果などでの、
    お客さんや選手との、コミュニケーション

  3. フロントスタッフの、
    お客さんとの、コミュニケーション


具体的なコンテンツ内容までは、

まだ深掘りをしませんが、

考え方として、参考にしてもらえると嬉しいです!


明日も引き続き、

バスケエンタメ論、

まとめて行きたいと思いま〜す!


今日も一日元気にいきましょ!

#Doordo

Morris



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