河村選手の同僚「Jay Huff」がNBA Two-Way契約から本契約締結！「本契約」の難易度を改めて理解！ #123
こんばんは！
Doordo Morrisです！
今日も
「メンフィス・グリズリーズ」ネタですが、
先日、
河村選手と同じ
「Two-Way契約」から
「スタンダード契約(本契約)」に移行した
「Jay Haff選手」
に関して調べてみました！
大学時代（名門バージニア大学出身）
● 1年目
体格技術向上に専念するため、出場なし。
●2年目
1試合平均 8.8分 3.4得点 1.9リバウンド
NCAA優勝
●3年目
1試合平均 9.3分 4.4得点 2.1リバウンド
●4年目
1試合平均 25.0分 6.2得点 8.5リバウンド
●5年目
1試合平均 27.0分 13.0得点 7.1リバウンド
NBAドラフトにエントリーするも、
ドラフトされず。
【プロキャリア】
2021年のNBAサマーリーグに挑戦。
2021年9月にウィザーズと契約するも、10月に解雇。
2021-22シーズン
● レイカーズ Two-Way 契約 1月22日に解雇
4試合 平均5.1分 0.0得点 1.0リバウンド
2022-23シーズン
● ウィザーズ Two-Way 契約
7試合 平均13.6分 7.3得点 3.0リバウンド
NBA G-LEAGUE 年間ディフェンス賞受賞
2023-24シーズン
● ナゲッツ Two-Way 契約
20試合 平均2.5分 1.2得点 0.6リバウンド
2024-25シーズン
● ナゲッツ Two-Way 契約 → スタンダード契約
【キャリア】
● 大学 5年間
● プロ 3年間
● NBA Two-Way契約 3回
【ファクト】
● 今シーズン、4回目の「Two-Way契約」
● 「三度目の正直」などどいった、格言も無視して突き進む。
● 「Two-Way契約」ができるのは今季で最終シーズン（背水の陣）
● 見事「スタンダード契約（本契約）」！
● 「本契約は、4年契約との話も」
● 27歳はマジでギリギリ。
【アナリシス】
● NBA本契約はマジで甘くない。
● 1年2年3年でダメでも、まだまだこれから。
● 人生そのもの → 「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
いや〜凄いっす。
応援したいですね。
本当にこういった選手、めっちゃ多いと思います。
これで、本契約に行けない選手の方が、多いハズ。
という「厳しい」世界。
だからこそ、頑張って欲しいし、
負けてられない。
「鴻鵠の志」
頑張ろう！
以上、Doordo Morris でした！
ありがとうございました〜！