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「TO・QB」の「ホット・コールド」を見極める #011
おはようございます!
Doordo Morrisです!
今日も、朝ラン6km、完了っす!
ん〜!おはようございます!
ということで、
今日も書いていこうかと思います。
今日は、大好きなテーマです!
TO・QBの「ホット・コールド」の見極め
この考え方は、
NBAの「オクラホマシティ・サンダー」在籍時に
学んだノウハウです。
これまでに話をしてきたのは、
バスケ試合の盛り上がりには
「基本的な方向性」があり、
その中で、
「得点差や流れ」を見て、
「TOやQBでのエンタメ」を差し込んでいく。
ということでしたが、
「TOやQBでのエンタメ」を判断するに当たり、
基準になるのが、
ーーー
その「TOやQB」は、
「ホットTO/QB」なのか
「コールドTO/QB」なのか
ーーー
というハナシです。
「ホット」と「コールド」の定義
バスケエンタメでの「ホット」と「コールド」
言葉の定義になりますが、
ここでの「ホット」とは、
ホームチームが良い流れになり、ビジターチームがTOを取ること。
ホームチームが良い流れのまま、オフィシャルTOやQB入ること。
という、状況です。
また、
「コールド」は、その逆で、
ホームチームが悪い流れになり、ホームチームがTOを取ること。
ホームチームが悪い流れのまま、オフィシャルTOやQBに入ること。
この「ホット」か「コールド」かの判断が、
どえらい重要です。
特に、4Q。
試合を見ながら、
「あ、TO取りそうだな」とか
「次のシュート入ったら、TOだろうな」とか
そう考えながら、
試合を見るわけです。
基本的な考え方と実際の対応
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「ホット」TOのときには、
アゲアゲのBGMで入り、
エンタメのテンションも、
ノリノリで行く。
逆に「コールド」のときには、
若干控えめのBGMで入り、
そこから、
エンタメのテンションを、
少しずつ上げていく。
そんな考え方です。
OKCでのマナビ。
私がOklahoma City Thunderにいた頃、
1試合あたり、
オフィシャルTO 10
QB 2
チームTO 4 (確か)
合計 16
の、エンタメ枠があったので、
上司からは、
「毎回のTOやQBが、ホットかコールドかを、見極めながら、試合を見ろ」
そんな話をされた記憶もあります。
ということで、今日は
「TO・QB」の「ホット・コールド」を見極めろ!
というテーマでした!
これ、結構使えると思うので、
是非参考になればと思います。
今日も暑いですが、
元気にいきましょう!
Doordo Morris でした〜!