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TO・QBは「2〜3つに分割」しろ! #012

おはようございます!

Doordo Morrisっす!

今日も6kmラン、いってきました〜!

暑いからこそ走る!


ってことで、

今日も大好きなテーマ行きたいと思います!


TO・QBは「2〜3つに分割」しろ!


なんのこっちゃい?

という感じかもしれませんが、

こちらは前回の続きです。

前回は

「ホットTO」と「コールドTO」 の

話をしましたが、

じゃあ、それぞれのTOやQBを、

より細分化して、

何をやるべきかの「考え方」

語っていきたいと思います。

  • 60秒(FIBA:TO)

  • 75秒(FIBA:TO、NBA:チームTO)

  • 90秒(FIBA:TO)

  • 100秒(FIBA:TO)

  • 120秒(FIBA・NBA:QB)

  • 165秒(NBA:TO ローカル中継)

  • 195秒(NBA:TO 全米中継)


マニア向け・業者さん向け・ガチ現場向け、

そんな感じです!


今日の解説 「TOを2〜3分割」とは?

表の通り、

● 短いTOは、2つ
※感覚的に60秒と75秒

● 長いTO・QBは、3つ
※90秒以上

に分解します。

そして、

それぞれを、

● IN(イン)
● MID(ミッド)
● OUT(アウト)

と名付けます。

それぞれの具体的なコンテンツは、

現場次第ですが、

IN・MID・OUT それぞれでの、

● 温度感
● BGM・映像の、チョイス
● MCやDJの、アオリトーク

などは、

結構参考になるかな〜

と、思っています。

● NBA(オクラホマシティ・サンダー)時代に、現場で体験してきたことを、言語化したものです。
● ウルフルズみたいに「それが、答えぇだぁ!」というつもりはありませんが、考え方の参考になるかと思います。

60秒のTOでも、

メリハリなく、

1つのBGMや、

1つのコンテンツで終えるのは、

味気無いッス!

切り替えをパシッとして、

「さぁ、試合が始まるぞ!!!(炎)」

というシーンを演出してほしい、

というのが「根底」にあります。


ホットTOでも、

コールドTOでも、

エンターテイメント視点では、

「盛り上げることが最優先」なので、

「アリーナ全体の雰囲気」

「立ち向かい続けて、ナンボ」です。


注力は「OUT」

「終わり良ければ全て良し」

という格言もありますが、

「試合が始まるぞ!」のシーンは

いつでもテンションを上げたいワケです。

そこの気分が良ければ、

試合にもワクワク感を持って臨める。

「OUTをよく見せる」

ことを、意識してみるといいかもです!


ということで、今日もお付き合いいただき

ありがとうございました!

また明日も続けていきます!


今日も熱くいきましょう〜!

水分補給もたのんます!

Doordo Morrisでしたん!



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