漫画『砂時計』の聖地・仁摩サンドミュージアム+郵便局めぐり 2021/6/18
『仁摩サンドミュージアム』。一年計の砂時計がある場所。
それを知ったのは、『所さんの目がテン!』という番組でした。
すごーい昔です。
忘れかけていたころ、芦原妃名子先生の漫画『砂時計』に登場し、思い出しました。
両親の離婚を機に、母親の実家・島根にやってきた植草 杏。慣れない土地で、初めはその雰囲気に馴染めなかった彼女だが、北村大悟たちと知り合うにつれ、自分の居場所を見つけていく。そんななか突然、杏の母が亡くなって・・・!!
ドラマ化されましたし、
映画化もされたし、
一躍有名に。
私は、漫画が本当に大好きで。立ち読みしては(ダメです)、コミックを買って……、を繰り返していたリアルタイム世代です。
で、やっぱり、漫画の影響で。
仁摩サンドミュージアムに行きたい!!
漫画に出てくる砂時計が欲しい!!
とずーっと思ってまして。
こんなご時世ですが、行ってしまいました。すいません。
ただ、岡山で、罰が当たったのかトラブルが発生しまして。
仁万についたのが16時!!
仁摩サンドミュージアムの受付は16時半まで!!
あせる私!!
ちなみに、仁万駅から徒歩10分だそうです。
ただ、郵便局にも行きたくて、タクシー使っちゃいました。すいません。
で、仁摩サンドミュージアムへ。
ピラミット型の施設どーん!!
中で受付をすると、目に入るのは1年の砂時計です。
漫画と同じように「一年って、案外短いのね」と思いました。
上にあるのでよくわかりませんが。
下に、実物大の模型があります。
漫画『砂時計』にちなんだ部屋もあったりしました。映画度ドラマのゆかりの品が展示されていたり。
閉館すれすれに訪れたくせに、砂絵体験はばっちりしたり。
↓『砂歴』の紙がシールになってて、砂絵ができるんです。
別の建物で、当初の目的である、『砂時計』に出てくる1分計を買ったり。
白いほうです。
ひょうたん型ガラス職人の方の手作りだそう。
ソフトクリーム食べたり。(関係ない)
満喫しました!!楽しかった~!!
行けて本当に良かったです。
で、郵便局ですが。
岡山で2局。
『岡山駅前郵便局』と『岡山西川郵便局』(風景印あり)。
そして、『仁万郵便局』。風景印あり。
本当に楽しい旅でした。