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京都丹後鉄道の魅力④丹後の海(局めぐ記あり)

京都丹後鉄道の魅力を、さくらこが好き勝手に語るコーナー。

マガジン(無料)も作りましたので、書いた記事はそちらにまとめます!
興味のある方は、マガジンのフォローをしていただけたら嬉しいです。

ちなみに、①はこちらです↓

そして。今回は④を。


④丹後の海

あおまつ号、あかまつ号、くろまつ号のことは①で記事にしたのに、『丹後の海』の車両のことを、記事にするのを忘れていました!!

丹後の海は、あおまつ号などと同じく、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当したという、列車です。
運行スケジュールはこちらです。

私は、特急の時と、快速大江山1号で、この丹後の海に乗ったことがあります!

その写真だけをあげてもよかったのですが、そのときも局めぐをしたので、丹後の海を楽しみつつ郵便局をまわった紀行の中で、丹後の海を紹介いたします!!

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2018年の夏。
福知山駅に、9時前につき、こまねこきっぷに、日付を入れてもらう。
(こまねこきっぷについては、こちら↓)

ここから、『たんごリレー1号』に乗るのです!!
特急なので、別途特急券が必要でした。
この列車は、『丹後の海』!!

いすがふっかふか!とても嬉しいです。
快適なまま乗っておりました。満喫。ちなみに、宮津で先頭車が逆になります。

たんごリレーとは網野駅でお別れ(終点なので)。
ここで乗り換えをして、同じく京都丹後鉄道に乗り、20分強かけて、久美浜駅へ。

久美浜駅から、京丹後市営バス(調べるの本当に大変でした。電話して市民じゃなくても乗ってもいいか、確認してしまいましたよ)で、港小橋というバス停へ。
そこからちょっと歩いて、『久美浜湊宮郵便局』へ。風景印は、近くの小天橋だそう。

 
折り返しのバスに乗るため、港小橋のバス停に戻る。
またまた京丹後市営バスに乗り、小天橋駅前で降りる。
近くにある『久美浜神野郵便局』へ。
メロンとか梨が近くの特産品らしく、風景印にもお宝印にもなっていました。

 
小天橋駅に行き、京都丹後鉄道で久美浜駅に戻ります。
そして、また京丹後市営バスで、安養寺というバス停へ。
近くの『野中郵便局』へ。

 
そして、また安養寺のバス停へ。折り返しだったらしく運転手さんは同じ方(優しかった)。
バスで友重というバス停へ行き、ちょっと歩いて(疲れてきている)、『久美浜橋爪郵便局』へ。局員さん、いろいろお話してくださいました。やはり、久美浜は梨が有名らしい。

 
橋爪というバス停へ行き、今度は丹海バスで、『久美浜郵便局』へ。
お宝印はカヌーでした。
ハズキルーペ事件あり(詳細は伏せる)。


で、久美浜駅までとぼとぼと歩く。
疲れてきていて、にんじんとなしのじゅーす、300円を購入。

 
ジュースに癒され、久美浜駅から、京都丹後鉄道に乗り、夕日ヶ浦木津温泉駅へ。
ここから、『丹後木津郵便局』、が遠かったの。歩いても歩いてもつかなくて。へろへろになりながら到着。
お宝印はカニで。風景印の説明書をくださいました。

 
帰りにつかれすぎて、ソフトクリーム買いました。

 
ソフトクリームで少しテンションが上がるものの、雨が降ってテンションが下がったり。

夕日ヶ浦木津温泉駅は、足湯がある駅でした。
そして、京都丹後鉄道で、宮津駅、乗り換え、福知山駅、と戻ったのでした。

風景印は、海の切手でそろえてみました↓

 
京都丹後鉄道と、バスを、満喫できた旅でした。
お昼ご飯を食べずにまわったので、へろへろだったのを反省しています。

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京都丹後鉄道:https://trains.willer.co.jp/

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