『笛の音色』河村恵利
以前、こんな記事を書きました。
宝塚月組観劇した『桜嵐記』の感想。
楠木正行と弁内侍のお話なんですが。
私がこの二人のお話を知ったのは、河村恵利先生の『笛の音色』という漫画です。
○じゅうねんまえな気がする。
宝塚とテイストはかなーりちがいますが、
大好きです。
かへらじと かねて思へば 梓弓 なき数にいる 名をぞとどむる
この辞世の和歌に弁内侍が投げ掛ける絶叫が好きなのです。
一話完結で、コメディタッチなのも好き。
と今さら下書きを引っ張り出してきました。
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