日蓮宗、御首題をいただく京都めぐり 2022/5/5
日蓮宗のお寺は、敷居が高いイメージがありました。
それをいい意味で壊してくださったのが、昨年末に訪れた本昌寺さんでした。
とても優しく接してくださったんです。
昨年末から、日蓮宗のお寺でいただける、御首題をいただいていないな、と、
久しぶりに日蓮宗のお寺めぐりをしてみることにしました。
サイトで調べていたら、妙顕寺さん、が朝のお勤めをしているということで、参加させていただくことにしました。
(質問したメールのご回答もお優しかったです。ありがとうございます)
朝6時半からのお勤めは、リズミカルなお経で、激しくて、体験したことがないものでした。
大本堂→鬼子母神堂→仏殿、とお勤めをする形で。ご焼香やお線香もあげさせていただきました。
貴重な素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。
いただいた御首題はこちら
妙顕寺さんの御首題は、波ゆり題目とよばれる、どくどくなものだそうです。
そして、時間を潰してから(休憩ともいう)、東山二条にあります、妙傳寺さんへ。
お参りしてからインターフォンを押します。
御朱印や御首題がいろいろ種類があるとのことでしたが、いちばんポピュラーな御首題はどれですか?と聞いて書いていただきました。
カードもいただきましたよ。
そして、サイトで見つけた尊陽院さんへ向かう。
とても、妙顕寺さんに近いのでいろいろ失敗している。←
そして、たまたまみつけた本法寺さんへ。
お参りしてから、御首題をいただく。
こちらで、妙覺寺さんのことも教えていただいたり。
カードもいただきましたよ。
そして、御首題のはさみがみが素敵でした。
そして、まよいつつ、尊陽院さんへ。
インターフォンをおして、まず、御首題を受け付けてからお参り。
普通のと、GW限定という御首題2つをいただきました。
そして、歩いて妙覺寺さんへ。
お参りして、御首題をいただきます。
いま、青もみじの庭を公開中とのことで、限定御首題をいただきました。
庭園は800円で入りませんでしたごめんなさい。
今回、どこのお寺のかたも親切にしてくださり、
日蓮宗って敷居が高いという私のイメージはまた小さくなったのでした。
御首題もどれも素敵で嬉しかったです。
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