京都丹後鉄道の魅力②
京都丹後鉄道の魅力を、さくらこが好き勝手に語るコーナー。
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ちなみに、①はこちらです↓
そして、今回は②を!
②観光地と伝説の地を走る!
天橋立の近くを走る京都丹後鉄道。
実際、私が京都丹後鉄道を、初めて利用したのは、天橋立に行った時でした。その観光地をめぐる旅ができるのも、京都丹後鉄道の魅力だと思うのです。
そして、元伊勢外宮や内宮、大江山伝説など伝説が今も残る地を走る列車でもあるのです。
2016年夏。
福知山駅から京都丹戸鉄道に乗り、宮津で乗り換え、天橋立駅に降り立った私は、駅のきれいさにとても驚いた記憶があります。
(写真を撮っていないのが残念すぎる)
そして、天橋立を観光し、湾を自転車で爆走し一周。郵便局を何局かまわったのでした。本当に疲れた記憶があります…体力がない人がやってはいけなかったな、あれは。
まず、天橋立を自転車で渡って、元伊勢に行き、
そして、ケーブルカーをのぼり、天橋立を見て感動しました。
で、ちゃっかり、丹後七姫サイダー(七姫は、丹後地方のゆかりの七人のお姫さまなのです)をいただきました。つかれた体に染み渡ったよね。
そのあと、郵便局をまわって自転車を爆走し、疲れまくった私は、ランチを、天橋立に戻っていただいた記憶が。おいしかったな。
なんていう、旅もできますし。(かなり特殊な旅だけども)
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友人と行ったのは、福知山市にある、元伊勢の外宮と内宮。これも2016年の夏です。
福知山駅から、京都丹後鉄道に乗り、大江高校前、で下車し。かなり歩く。
夏の暑さで、もう疲れてきてるときに、外宮がありました。
伊勢神宮に、さすがそっくりでしたね。
で、一駅歩いて郵便局に行き(友人には感謝しかない)、二俣駅から、またまた京都丹後鉄道に乗り大江山口内宮駅へ。
そこからも、内宮は微妙に遠くて、ですね。
あつさにへろへろになりながら行ったら、階段が目の前にあっておじけづいた。
死ぬと思いました。途中にベンチがあったのでなんとか登り切ったよ!
やっぱり、伊勢神宮に似てましたね。
で、天岩戸神社にも行きました。遥拝しかしてないけども。
暑くて辛かったですが、神秘的な神社をまわることができて、本当に嬉しかった記憶があります(郵便局にも行けたし)。
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大江山駅には、鬼がいます。
大江山の鬼伝説の、舞台なんです。
そして、先ほどあげた、丹後七姫の舞台でもあったり。伝説が今も強く残る地でもあります。
またまた、由良海岸は安寿と厨子王の『山椒大夫』の伝承の舞台でもありますよ。
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観光地と、伝説の地を走る、魅力的な京都丹後鉄道。
観光列車に乗ったら、アテンダントさんが説明してくれ、詳しい解説が聞けるかも!です。
私もまた、ますます京都丹後鉄道に乗りたくなってきました。
京都丹後鉄道:https://trains.willer.co.jp/
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