水島臨海鉄道の常備券
水島臨海鉄道。
その存在を知ったのは、最近です。(失礼ですいません)
池上彰さんのテレビ番組、『池上彰のニュースそうだったのか!!』という番組。
コロナ対策で家にいよう的なコーナーで、水島臨海鉄道の常備券が紹介されていたときでした。
『常備券を郵送で送ってくれて、時刻表なども送ってくれて、自宅にいながら楽しめます』
的なことをお話しされていて。
「気になる……」
と思って。HPを探しました。
水島臨海鉄道は、Wikipediaによりますと、
水島臨海鉄道株式会社(みずしまりんかいてつどう)は、岡山県倉敷市で鉄道路線を運営している鉄道事業者。
とあります。倉敷市には行ったことがありますが、郵便局をまわるのに夢中で、そんな鉄道があることに気づきませんでした。思い込んだらまっしぐらな性格です。
私が申し込んだときと少し内容が変わりましたが、5月11日更新の水島臨海鉄道のサイトによりますと(こちら)、
緊急事態宣言の延長により、鉄道ファンの皆様のより一層の鉄分不足が案じられるため、
水島臨海鉄道「エアートラベル」を期間延長いたします。
という素敵な文言。『鉄分不足』って!!素敵。
私が申し込んだときは常備券しか申し込めなかったので、常備券を申し込みました。
常備券とは、『窓口で発売しているあらかじめ印刷されたきっぷ』のこと、だそうです。
特典として、大判ポストカード、水島臨海鉄道50周年記念ノート、つき。
私は、
倉敷市 → 球場前 西富井 190 円
倉敷市 → 福井 浦田 250 円
倉敷市 → 弥生 水島 間 330 円
倉敷市 → 三菱自工前 350 円
すべて申し込みしました。
そして、届きました~!!
切符は四種類が届いて、わくわく。
大判ポストカード
水島臨海鉄道50周年記念ノート
時刻表も確かについていました!!
池上彰さんの番組で話されていたとおり、時刻表ときっぷを眺めていると、家で、旅行をする気分が味わえて、本当に楽しかったです。
いつか、水島臨海鉄道に乗りに行きたい、と強く思いました。