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船上のライブアイドル③

いよいよさんホ。大津・ミシガンクルーズ参戦‼️編
(長いって…)

整番順にミシガンに乗り込み、ライブ会場の4階まで上る。

通常のクルーズの際に歌のショーが繰り広げられるやや小さいステージが奥にあり、その前に座席がずらっと並んでいる。横10席の縦12〜15列位だったろうか…(この辺りめっちゃ適当)その後方フロアの4分の1ほどが立見スペース。
船上ということもあって今回のライブではくどいほどジャンプ禁止が言い渡されているので立ち見ではなく着席することにする。
すでに入場して着席している人も多く、前から10列目辺りの真ん中列の左通路側の席に座ることが出来た。

開演までにはまだ時間があるので今日の日誌(きのホ。のライブの名物の1つ。メンバーのメッセージなどが入っている)を取りに行きがてら下の階の物販を見に行く。

きのホ。のライブといえばこの日誌
306‼️

お、バケハある〜〜‼️
ツアーグッズが発表された時から欲しかったのにツアー開始後すぐに売り切れて、神戸の時にはまだ追加分が届いていなかったバケハが入荷されている。
ということで購入〜
わーい、私も今日からバケハの民〜(似合うか似合わないかはおいといて…)

アヒルと足跡が本当に可愛い…

席に戻り、ペンラを出したり何やかやしているうちにライブの時間になる。

正直なところ、そのライブに全集中しているのでこの時の記憶はほとんどない。
ライブの高まりに比して貧弱な言語化能力に絶望した‼️(by絶望先生)状態である。もう、
きのホ。かっこいい‼️
ライブ最高‼️
ミコちゃん可愛い‼️
とかしかない。
いや、それでいいのかもしれない。ライブってそんなもんだろ。(開き直るな)

かろうじて記憶に残っているのはミコちゃんトークめっちゃ楽しそうやったなぁ〜ということ(いつも楽しそうだけど今回のドヤ顔は最高だった)と、途中でメンバーさんが何回もステージから通路を通ってたこと(すぐ後ろの席の肘掛のとこに桜寝さんが来て座ったのはビビった)、なぜか最後にドラ叩き合戦が始まったのおもろかったな〜ということ、

ミコちゃんの趣味というか特技というかが歩くことで、京都から琵琶湖まで歩くっていうのはもはや鉄板のトークになってるけど、やっぱり琵琶湖の上、船の上で聞くと重みが違う。
正月3日にミコちゃんの個別イベントで琵琶湖まで来て、みんなで一緒に乗ったミシガンでライブなんて、夢だけど夢じゃないんだと何回思ったことか。

異常歩行会の時のチェキ
ドラを叩こうとするミコちゃん
この時は叩けなかったけど、今日は叩けたね〜わーい

ミコちゃんの琵琶湖豆知識も可愛い通り越して泣きそうだった。
今いるところは琵琶湖の南のまだまだ狭いところで、それでもこれだけ大きいんだから琵琶湖って本当に大きくて、そんな琵琶湖に比べたら自分の悩みなんて小さい、みたいな話。(諸々フィルターによりかなり歪められてます…)
本当にそうなんだよな…
けど、そのことを改めて気付かせてくれたのは紛れもなくミコちゃん、あなたです。ありがとう。

浦和とか長野とかでは結構ウルルンなMCだったみたいなTLを見ていたけど、ミコちゃんの嬉しそうな顔が沢山見れて超Happyだったし、小花衣さんが水の上の次は空?って言ってそれに桜寝さんがきのホ。 in the skyって言い足したりしてたみたいにみんなノリノリで本当に楽しかった。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、ライブ終了。その後、特典会の時間。
しばらく待っていると私服のミコちゃんがやって来る。
(通常は衣装だけど今回は特典会終了後すぐ下船しなくてはならないので先に着替えたということを後から聞いた。)

そこで記念のチェキを撮って退船。
最後の挨拶は大津港で行うということなので港の待合室で待っているとそこに顔見知りのファンの方が来たので少し話をする。(なぜか、自分がボロフェスタの撮影場所を特定した決め手について、と、RAYの琴山さんのツイートが面白い(くぴぽのちあきちゃんと同じ匂いがする)ことについて力説してしまい、かなり引かれてた気がする。)

その後、特典会終了となったらしく全員が下船、雨のそぼ降る大津港で終わりの挨拶。本当にお疲れ様でした‼️ありがとうございました‼️

その後、何人かのファンの方々とちょっと飲みに行くことになり、京阪の浜大津の駅前の居酒屋に。
すでに乾杯する前の自己紹介から始まり、どんなきっかけできのホ。を好きになったのか、自分の普段の推し方、推しの好きポイント、などなど話は尽きず、人それぞそれに楽しみ方があって自由な現場だなと改めて思う。
えてしてこういう時はちょっとだけといいながら、ながっちりとなるもので結局終電間際になり、本降りになってきた大津の町をオタ話に花を咲かせながら歩くこと15分ほど、JRの駅にたどり着く。そこから京都まで行き、他の方々と別れて帰路に着く。

京都駅から家まで小一時間の歩行会は今日の締めにふさわしい。途中にフレスコもあるし。
残念ながら帰りに寄ったフレスコにはずんだこぼれおはぎはなかったけど、フレスコ名物のコロッケを買う。朝ご飯。
帰り道はずっと今日のライブのことを反芻していた。

 帰り道の途中
 今日はいい日だと言わせて
 眠りに落ちる前
 今日は笑ったと言わせて
 歌にできない歌を探して
 (苦いアメと偽りのムチ)

今日はとてもいい日でした、ミコちゃん
今日はとても笑ったよ、ミコちゃん
ありがとう、きのホ。
ありがとう、小清水美里さん
ありがとう、小花衣こはるさん、
ありがとう、桜寝あしたさん
ありがとう、御堂莉くるみさん
ありがとう、御守ミコちゃん
(あいうえお順です)
明日も仕事、5時起きだけど生きていけます。
本当にありがとう。

〜〜船上のライブアイドル~完~〜

補記
読んで頂いた方、長々とすみません、ありがとうございます。
読んでくれるだけでもありがたいけど、いいねをして頂いたりして、幸せ者です。

そして、久しぶりのあなた、お元気そうならそれでいいんです。よかった。あなたのいいね、とても嬉しかったですよ。(訳分からなくてすみません)

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