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「devパイセン」の話を聞けて良かった話。

タイトルの通り、devパイセンの話を聞けて本当に良かったです。今日はその話をします。
(名前は公表OK,NG分かれていたので、公表しない方で統一します)

このイベントに参加してきました。
https://techpit.connpass.com/event/159359/

プログラミングスクールでは勉強するだけで、生のエンジニアの声を聞く機会がありませんでした。なので、生の声を聞けて本当に良かったです。techpitさん、ありがとうございます。

印象に残っていることをいくつか、まとめます。

①未経験からエンジニアになる際、重要なのは学ぶ姿勢と人柄
実際に話を聞いて、再確認できました。企業側が未経験だけどエンジニア採用するには、学ぶ姿勢があるか、一緒に仕事をしたいと思うか、の2点が重要ということを。
まず学ぶ姿勢を示すためには、やはりアウトプット。アウトプットはやる気の可視化に繋がります。どんな技術を学んでいるとか、エラーに対してどう解決したのかとか、学んだ手順とか、学んだあとその技術をどのように活かしているのかとか。これらをアウトプットすることが、やる気の可視化に繋がります。
例えば部活動でいうと、同じスキルの人間が2人います。そんなとき、どれだけ監督の前で自主練するかで、試合に出れるか出れないか決まったりします。自主練=やる気の可視化。
これから、未経験だけどエンジニアを目指す人は、qiitaでたくさん記事を書くのが良いです。自分が書けていないのにこんなこと言っていいのかわかりませんが。
人柄が大事ということに関しては言わずともわかると思います。

②自社開発へ就職したいなら、その業種・業態についても学ぶ必要があることを理解する
自社開発に行きたい、という人はこれを知っておくべきです。ぼくが気になっている企業に勤めている方が、登壇者の中にいました。その方に声をかけて少しの間お話をしていただきました。印象的だったのが、自社開発に行くならプログラミング以外にもその会社がやっていることについて深く理解しなければいけなくて、それが結構大変、と。
自社開発を目指す人は、プログラミング以外のことも学ぶ覚悟を面接官へアピールすると良いかな、と感じました。

③原典至上主義
こんなことを言っていました。
「日本人はサンプルから使い方を学び、アメリカ人はドキュメントから定義を学ぶ」
果たしてどっちが良いのか、予想つきますね。もちろん、後者です。サンプルから学ぶのは、時間はかかりませんがそのサンプルの使い方しか学べません。ドキュメントで定義を学べば、応用が効きます。僕は今までサンプルから学んでいました。が、現役のエンジニアはドキュメントから学ぶのが一番良いと言っていました。なら、そうすべきです。これからは英語の勉強もしたいと思います。というか、します。

他にも色んなことを学べました。企業の採用コストを意識した転職活動をする、とか、laprasという転職に使えるサービスがある、とか、自作したアプリが本番環境でエラー起こしたらslackに通知が来るような設定すると企業側へアピールになる、とか。

個人的に後悔しているのは、読書のグラレポしている方と話せなかったこと。プログラミング外で個人的に興味があって、話したかったです。それ以外は大満足。

書きたいことはたくさんあるのですが、書きません。もし知りたい方はとりあえずtechpit ( twitter: @techpit_jp )さんをフォローしてみてください。魅力的なイベント情報を知れるかも?

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