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#2-2 Sri Lanka|シギリヤロックとピドゥランガラロック

1. Schedule

9/14(土)day5つづき ~シギリヤロック~

・バス、トゥクトゥクを乗り継ぎ、15:00頃に本日の宿/Iwamiso(岩見荘)に到着。ここはシギリヤで唯一の日本人オーナーが建てた日本スタイルのゲストハウス。
・部屋の清潔さもルーフトップの眺望も価格もバランス◎。ドライヤーもあった◎。シャワーの水圧は弱め。
・朝食付きで7,411LKR/泊(3,705円)と安い。

岩見荘とバイク乗り少年

・チェックインして、16:30頃とりあえず街に出ようと宿を出たら、スリランカ単独旅行中の日本人女の子(以下、「A子さん」/20代半ば)に遭遇。宿にトゥクトゥクを呼んでいて、これからSunsetのシギリヤロックに登るとのことで、ご一緒させてもらうことに。土日祝に休暇をつなげて、アジア圏をよく一人旅しているらしい。かっこいい。Sunsetは最高でした。
シギリヤロックの入園料は35USD/人。2人で約10,000円と、円安を実感。

存在感あり
岩肌に付けられた階段
頂上の感じ
撮影している人
サンセット

・帰りは真っ暗かつ、トゥクトゥクとの集合場所わからずピンチも、A子さんが電話番号交換してくれてたからギリセーフ。さすが旅慣れしている。
・帰宿して岩見荘の屋上で晩ご飯とビール。岩登りで大汗かいた後のビールは最高。


9/15(日)day6 ~ピドゥランガラロック~

・翌日もA子さんと5:00集合で、シギリヤロック向かいのピドゥランガラロックへ。4:57に起きて、大慌てで5分くらい遅れました。A子さんごめんなさい。。そしたらもう1人岩見荘宿泊中の女性もいて、真っ暗な中、小トゥクトゥク4人乗りで向かう。
・圧倒的な存在感のシギリヤロックとSunriseを見渡せるリアル絵葉書のような光景が見れた。ピドゥンガラロックは本当におすすめです。こっちの方が好き。頂上の風気持ち良すぎた。
・入園料も1,000LKR/人(500円)と安い。

お坊さんたちの補助
可愛い待機姿勢
朝焼けと絵になる二人組
シギリヤロックを見据える人

・写真撮りながら登っていたらiPhone落として画面割れた悲劇。まだ先長いのに。

・帰宿後、朝食を食べ、8時から13時まで爆睡&17時まで各自作業タイム。
・夕方地元のレストラン/Kenoli Restaurantへ。口コミ通りにおいしいスリランカカレー。添加物の一切ない味がいい感じ。

地元レストランで晩御飯
シギリヤのコンビニ
路上の派手目な青空レストラン

・岩見荘に戻り途中、ジブリに出てきそうな宿のバイク乗りおばあさんとすれ違い、妻だけ後ろ乗せてもらって先帰る。
・道には野生の像も現れるらしい。
・帰宿後、スリランカ人の共同オーナーに翌日宿のある都市部/ネゴンボへの戻り方を相談。岩見荘から最寄り都市部/ダンブッラまでトゥクトゥクと、そこからコロンボへのローカルな直通バスを予約してくれた。やはり困ったときは地元の(信頼できそうな)人に聞いてみるのが早くて正確。
・最後に宿で一杯飲んで、就寝。

LION LAGERおいしい

(#2-3へつづく)


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