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#4-1 Jordan|ヨルダンに向けた移動日

2024/9/25からトランジットも経て4ヶ国目のヨルダンへ
体調不良もあり、滞在期間は2024/9/25-10/2の8日間と長くなった。

これまで巡った地域のせいなのか、これまでのアジアの喧騒とは一変、束の間の落ち着きを取り戻した。


1. About Jordan

・インド/ニューデリーから、ガルフ・エア(経由地/バーレーンの国営航空会社)を利用して、ヨルダンへ。
・日本からの直行便はない。
・日本との時差はマイナス6時間。
・為替レートは1ヨルダン・ディナール(JOD)=205円で計算(9/25時点)。
・イスラム教徒が大多数を占める国で、これまでのアジア圏とはまた文化が違う感じ。
・日本と同じく四季はあるようだが、9月下旬の日中はまだ暑い。国土の75%が砂漠地帯のため、空気は乾燥。歩いてるだけで唇乾く。湿度が低い分、夜は一気に気温が下がって気持ちいい(結構寒い、温度差あり)。

(各情報ソースより筆者作成)

・一部避難勧告レベルの注意情報あり。

・ヨルダンはシリア、イラク、サウジアラビア、イスラエル・パレスチナといった紛争地帯と国境を接しているが、ヨルダン自体の治安は穏やか。観光地は問題ない。

・住民曰く、NATOに守られているから、のよう(ヨルダン自体はNATO加盟国ではない)。


2. Schedule

9/25(水)day16 〜移動日〜

・9/25(水)から9/26(木)にかけて、トランジットも利用しながらヨルダンへ移動する。いかに安い航空券で行けるかがバックパッカーのポイント。ただ燃油サーチャージが高い気がする(過去推移比較はしていないけど)。
・今回の移動ルートは以下。

  1. 9/25(水)15:20バラナシ空港/VNS発 - 17:00インディラ・ガンディー国際空港/DEL着(ニューデリー戻り、エア・インディア利用)

  2. 9/25(水)21:10DEL発 - 23:35バーレーン国際空港/BAH着(ガルフ・エア利用、バーレーン国営の航空会社)

  3. 9/26(木)9:05BAH発 - 11:45クィーンアリア国際空港/AMM着(=ヨルダンの首都/アンマンに近い国際空港)

・航空券の金額はそれぞれ以下の通り。
 - 1:14,980円、1人あたり7,490円
  - 2+3:70,263円、1人あたり35,131円


・サッカー日本代表がよく試合しているイメージのあるバーレーンは、日本と同じ島国で、サウジアラビアやカタールの近く。

・今回バーレーン国際空港をトランジットに選んだのは、この日の航空券の価格と、プライオリティ・パスで利用できる時間無制限のラウンジがあると思ったから。ただ、何を見間違えたのか、利用できるラウンジもなければ、唯一対象のスパも午前10時~午後9時までで、利用できず。

・結果、朝までソファーで寝た。空港は空調がしっかり効いていて夜は寒い。トランジットのためバックパックは手元になく、上着(ウルトラライトダウン)を取り出せず。
・トランジット利用も見据えてなのか、1人がギリ横になれる動かせるソファー的な椅子が大量に置いてあるので、それで耐え抜いた(写真撮り忘れた)。
・ただ、ここまでタイ・スリランカ・インドと渡り歩く中で、大気汚染の中で生活してきたせいか(たぶん)、まずは妻がシンプルに体調不良に(発熱、そしてこの後自分もなります)。
・インドでお腹を壊さずに喜んでいたのも束の間、別の形で回復まで時間を要することに。

バーレーン国際空港は最近拡張してとても綺麗1
綺麗2
24時間やっているファストフード店も沢山あった
バーレーンの街並み@バーレーン国際空港より


・こうして9/26(木)の昼にヨルダン到着。とりあえず宿に向かう。早くちゃんと寝る必要あり。

(#4-2へつづく)


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