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#3-4 India|タージマハル

ゴールデントライアングルの最後はタージマハルをはじめアグラ観光。

1. Schedule

9/22(日)day13 ~タージマハル~

・5:30に宿ロビーに集合し、サリー(インド女性の伝統衣装)のレンタル屋さんへ。妻がサリーを着てタージマハルに行きたいらしく、付き合いざるを得ない。
・前日にドライバーさんに相談し、お店を早朝から開けてもらった。早朝にも関わらずお店には数組いたので、お店にとってもビジネスアワー。

・タージマハルの入口は、道路から5分ほど歩いたところにあり。車から降りるとガイドを申し出る男や、偽のチケット売り場を教えてくる男から話しかけられまくり(どの観光地でも同じです)。全スルーしてチケット売り場に到着。チケット売り場は聞かなくても普通にわかる。

道中猿めっちゃいる

・チケット売り場は、インド人用と外国人用(Foreigners)に分けられる。早朝は意外とインド人用の列の方が並んでいた。
タージマハルの料金は1,300INR/人(2,210円)と高め。毎年徐々に上がっているらしい。
・中に入ると、再びガイドを申し出る男や、写真撮影を申し出る男。全スルー。写真は同じ観光客にお願いするべき(撮り合った)。

入り口の門から綺麗
サリー着た人と見切れる写真撮りますおじさん

・タージマハルを正面に写真を撮れるスポット?がある。並ぶ必要あり。2人それぞれ写真を撮るために、2,30分かかった。また、勝手に写真を撮って売ってこようとする人が常駐しているので注意。

撮影場所取りの争いは激しい

・タージマハルは圧巻でした。建物の存在感に圧倒される経験もなかなかない。さすがの新世界七不思議のひとつ。 ほんとどうやって作ったんだろう。大理石美しい。

朝ぼらけとタージマハル
美しい
美しい
外壁もこだわりある
模様かわいい

・6時から8時過ぎまでタージマハルを堪能し、サリーを返却へ。返却時にチャイが出され、シルクやカシミヤの布を営業されるも、スルー。大体営業タイムある。付き合うのもしんどいが、ハングリー精神からは学ぶべき姿あり。販売員さんは毎日英語の勉強をしているらしい。
・確かに日本よりは値段は安く商品自体も良さそうたが、バックパッカーだと何より持ち運べない。


・9時ごろ宿に戻り、12時まで昼寝。チェックアウトしてからAgra Fort/アグラ城へ。こちらも世界遺産。暑すぎて写真ほぼ撮っていなかった。

アグラ城に向かう通路
アグラ城から見えるタージマハル

・これでゴールデントラインアングルの主要観光地は制覇。時間が余り、14時からゆっくりランチ。その後17時半までランチしたホテルの部屋で休憩させてもらうことに(3時間/1,200INR、2,040円)。休憩はドライバーさんの提案で、ホテルへの交渉もしてくれた。安かったし大変ありがたい。
・ゴールデントライアングルを堪能し、寝台列車の前にシャワーも浴びれてスッキリ。18:20発の寝台列車へ乗るため、Agra Fort駅へ向かう。

寝台列車の乗車駅であるAgra Fortの駅舎

Agra Fort駅18:20発→Varanasi JN駅(バラナシ・ジャンクション駅)翌6:40着の寝台列車で、バラナシへ向かう。1,793INR/人(3,048円)と安い。宿泊費を浮かせられるので、バックパッカーには強い味方。これもシゲタトラベルが予約してくれた。
・寝台列車の座席位置まで案内してくれるドライバーさん。頼りになりすぎる。

・インドのツアーを考えるなら、シゲタトラベルおすすめです。

車にプリントあるのも信頼できる

(寝台列車の様子は3-5へつづく)


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