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『名前を間違えた話』ガムトーク
名前を間違うことはビジネスマナーでもご法度と言われる行為の一つです
相手の名前を直ぐに覚えられることは、ビジネスシーンにおいて最早「才能」と言われるほどの武器であり、業種によっては必須となる技術です
礼儀作法を重んじる日本の繊細な思いやり精神は美しいものですが、それに苦しむ場面もよくあります
「最近の若いものは〜」になっちゃうやつです
私自身バイト先で良くしてくれていたパートの「木山さん」のことを、久々にあった際に会社の上司の「木上さん」に引っ張られ、間違えてしまったことは、もう3年も前ですが苦い思い出として脳に刻まれています
私は少し変わった名前なので、会社の伝言メモとかでよく間違われます
それに対してなんとも思わないんですが
まぁ関心のない証拠ですよね
人付き合いの「線引き」の要因になりかねないからこそ些細な問題で済ますことができません
いっそのこと漫画で見るホストの様に
「姫」で誤魔化してしまいたい
さらに私は他人のみならず
行政手続きで自分の名前を間違えて書類を提出してしまい
なんとなく書類を見返してたら自分の漢字が間違っていることに気づけたから良かったものの
危うく手続き自体が無効になるところでした
申請主義ですからね 自己責任です
小さななミスですが
結果別の書類も送り直しでやる事が倍増
ただもう気をつけるしかないですよね
意外と一番やりたくない失敗です