シンガポール物語 Vol.3
みなさん お久しぶりです
暖かい日も少しずつ増えて 春もそこまでやってきた今日この頃。
さて 今回も第3話 シンガポール物語をまとめてみました
ぜひ ご覧ください
交通ICカードとの出会い
私たちの出張スタイルは 基本的に仕事終わりは みんなで晩御飯を食べ その後は 各自ホテルで自由時間。
今回も コロナの件もあったし 海外だと言うことで 夜はホテルに引きこもる気満々でいた。
そして 私は本を2冊とダウンロードした映画を2本を準備して 従兄弟の兄は Switchを購入してまで 持参したのであった。
2日目の仕事を無事終え ホテルへ戻ると 先発陣に
「交通ICカードを 買っておくと色々と楽だよ」
と言われ ホテルの受付にて 10ドルで購入し(うち5ドル チャージで)カードを手にした。
これが 私たちのシンガポール生活を一変する 運命的な出会いとなったのであった。
初の公共交通機関
交通ICカードを手にした私たちは この夜 初の海外公共交通機関デビューをすることになった。
さすが1週間も早く前乗りしている先発陣は バスやMRT(地下鉄)の乗り方を駆使しており Googleマップを見ても訳がわからない私たちは 付いていくのに 必死だった。
しかし そんな中でただ一つ 衝撃的な事にきづいてしまった。
それは 公共交通料金が 安い! と言うことだ。
バスで6区間くらい乗ったのに 1ドルちょっと。
地下鉄も 3駅くらい乗ったのに 1ドルちょっと。
日本円にして大体だが 200円もいかない程度で 乗れたのであった。
この衝撃もまた 私たちのシンガポール生活を一変させた運命的な出会いでもあった。
日本食との出会い
この日は 公共交通機関を乗り継ぎ 「ゲイラン」と言う街にやってきた。
シンガポールに来て ようやく街らしい街へやってきた。
電気で明るく 平日なのに人も混み合っており 都会感があった。
そんな中でこの日は 日本食と出会ったのであった。
その名は 「OSUSHI」日本人も大好きな お寿司に出会ったのだった。
このお店は パックのお寿司を買って帰ることもできるし 店内では 海鮮丼や親子丼など 日本食を提供しているスタイルであった。
海外の生魚に少し抵抗があり 食べたかったが この日は見送ることにした。
今まで食で困っていた私に シンガポールにも確実に日本食がある事がわかり 生きていけると 光が見えはじめたのであった。
初対面コーラ
日本食に出会い 少し気持ちに余裕ができた 私は 日本では見かけない 飲み物に挑戦てみた。
A&W というコーラで あとで調べてわかったことだが アメリカ発祥の A&Wルートビア と言う清涼飲料水メーカーらしく 日本では 沖縄でしか販売されてないとか。
気になる味の方だが...
言うとしたならば 「サロンパスコーラ」
本当に サロンパスの香り。口の中でふゎ〜って広がる感じもサロンパス。コーラの味もほんのりと。
挑戦したが すごい味で 1人で飲みきれず 従兄弟の兄と シェアしたのであった。
おもしろい いい思い出であった。
気になった方は ぜひ一度 飲んでみては?
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