『役に立つモノ』はNo.2以下は生き残れないので(必要ないので)、とっとと『意味があるモノ』を目指した方がいいんじゃねぇの?」
おはようございます。
正しくは、「置いてきぼり」なのか、それとも「置いてけぼり」なのか、いつも迷っているジョイ諸江です。
さて。
今日はちょっと真面目な話。
「『役に立つモノ』はNo.2以下は生き残れないので(必要ないので)、とっとと『意味があるモノ』を目指した方がいいんじゃねぇの?」という話。
これ、人でも同じことが言えて、すでに今でも、正解を探す「名探偵コナン」みたいな人の価値が下がっていて、問題を作る「怪盗キッド」みたいな人が重宝されるようになっています。
今の大学生というのは、たくさん勉強してきたこと対して「もう、その能力は必要ないですよ」と“ハシゴを外された世代”です。
いい大学に入る過程で培った体力や問題解決力は決して無駄ではないと思うのですが、「学校では『役に立つ人』になる努力をさせられるが、今は『役に立つ人』ではなく『意味がある人』が求められているよ」という現実を伝えないまま勉強を続けさせるのは、あまりも酷だなぁと思った次第です。
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