レッスンレポート〜モロオフ会の紹介〜
このnoteは2021年6月17日の『レッスンレポート 』の内容をもとに作成したものです。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
ジョイで新しい企画『グランドピアノが弾ける学童保育』がスタートします!
毎週金曜日の午後3時から7時までお子様をお預かりする「民間学童保育」の導入をします。
■対象年齢は、小学生限定です
というのも、小学生の学童待機児童がさいたま市では1600人もいるそうです。
共働きで働いている保護者や、いつも子育てを頑張っているお母さんお父さんの力になりたい。
さらには、子どもにとって音楽を身近に感じながら伸び伸びと学べたり遊べる環境を届けたい。
そう思ったジョイは、試験的にまずは毎週金曜日の放課後時間を解放してみよう!となりました
併設しているグランドピアノも、弾き放題です
#そんな環境なかなかないよね
なんなら、音楽室で可能な範囲の楽器であれば、楽器も弾けます♪
(ピアニカやリコーダーなどもできるよ)
■申し込み方法は、オンラインショップBASEにてチケット販売を行います。
■場所が、手狭なので人数は4名限定で募集予定です。
興味のある方は是非↓
https://soundfreejoy.thebase.in
そして、こちらのプロジェクト開始に伴ったキャンペーンも行っております。
お求めの方はこちら↓
よろしくお願いします。
そして、お知らせがもう一つあります。
ジョイのるーさんが毎朝喋る『るーさんラジオ』の5/31–6/6がYoutubeにて公開されています。
ただ喋ってるだけっちゃあ、喋ってるだけなのですが、毎日挑戦を続けるるーさんの、心の中が覗けるので面白いんです。
興味がある方はSound Free Joy公式YouTubeチャンネルをチェックしてみてください。
「るーさんラジオ」は毎週土曜日放送です。
そんなこんなで、本題です。
今日はインストラクター諸江の生徒さん及びジョイの生徒さん限定で入れるオンラインコミュニティ『モロオフ会』の中で、僕諸江が毎日アップしているメルマガを一部限定公開します。
このレッスンレポート で書いている内容とは違い、経営者としての諸江の日記です。
興味がある方は是非がご覧ください。
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おはようございます。
挑戦する人の背中を後押しすることを決めているものの『プリズンブレイク』のセカンドシーズンを観ようとする人のことを懸命に引き留めることで有名なジョイ諸江です。
#プリズンブレイクはファーストシーズンがMAX
さて。
今日は『薄利多売からの脱出』というテーマでお話ししたいと思います。
経営者に限らず、クリエイターや表現者、とにかく全ての方に関係のある話です。
※今日は長いです。
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▼ 「お金のブロック」は外せたけど…
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よく「日本人はお金リテラシーが低い」というような話を聞きます。
たしかに、親も学校の先生も「お金」の話を教えてくれず、僕たち日本人はお金音痴のまま社会に放り出されます。
お金音痴と化した日本人は「お金は、働いたら貰えるもの」としか捉えていません。
それだけならまだしも、お金について学ぼうとする人を「銭ゲバ」として扱い、攻撃してしまいます。
「お金=汚い」「お金を扱う人=下品」というブロック(ブレーキ)がかかってしまっているわけですね。
かくいう僕も、(25歳頃まで)そのブロックがかかっていて、「自分で予算を作る」という発想がなく、当然、パフォーマンスの規模は「会社や社会が用意した予算内」に収まるものでした。
これだと勝負になりませんし、スタッフを守っていくこともできません。
その頃から「お金」の問題と真面目に向き合い、「予算の作り方」「予算を最大化する為のお金の流れ」「その時々の、お金の価値」について考えるようになり、今に至ります。
ウチの新人スタッフにも「お金と広告の勉強は徹底的にした方がいいよ」と何度も言っています。
このコミュニティにいらっしゃる方は「お金」の問題と向き合うことはとても大切な課題(=そこをクリアしないと守るものも守れない)ということは百も承知で、「お金のブロック」と呼ばれるものは外されていると思うのですが、実はもう1つやっかいなブロックがあるなぁと思っています。
それは、「高価格」に対するブロックです。
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▼ 高い値段を付けられない病
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ときどき、コミュメンバーさんのコンサルをやらせてもらっているのですが、「やるからにはトコトン向き合う」が信条で、打ち合わせ中は、おもくそ算盤をはじきます。
(#学生時代から音楽と算数が得意)
そこで、よく出くわすのが「サービスの価格設定が低すぎる」という問題です。
少し踏み込んだ話になりますが、そのサービスAが、(自分が手掛けている)別のサービスBのチラシ的な役割を果たしていて、「マネタイズは、サービスBでする」というのであれば、安くても問題ないと思います。
それこそ『YouTube』は無料公開しているので。
ただ、一つのサービスしか手掛けていない人が、そのサービスの価格を下げてしまうと、当然、待っているのは激務薄給で、身体を壊しやすくなりますし、身体を壊した時(収入がストップした時)の蓄えもありません。
この続きは『モロオフ会』で↓
https://www.facebook.com/groups/2965826280409286