レッスンレポート【本紹介】〜あえて数字から降りる働き方〜
このnoteは2021年5月20日の『レッスンレポート 』の内容をもとに作成したものです。
るーさんラジオの総集編第2段がアップされています。
今回もすごく癒される声で、教育の話やるーさん個人の話をしたり、最後は歌を歌ったりしています。
たまに噛みます。
是非BGMとしてご利用ください。
宜しくお願いします。
そして、もう一点。
僕らはチームとして、「教育は安心・安全が担保された上で成り立っている」という事実を重く受け止めていて、なので、どこかで大きな災害が起きた時や、それこそ今回のコロナのようなことがあったら、何があろうと、まずは、そこの支援を優先するようにしています。
みんなに教育を届けようと思ったら、まずは、食う場所、寝る場所、学ぶ場所、働く場所を用意しなくちゃいけない。
ここは、エンタメを届ける作業と地続きだと思っています。
ということで、「それ伴い、コロナ期間の間、音楽教室『サウンドフリージョイ』の月額レッスンの料金10000円を、月額8000円に値下げします」
今がチャンスです。
ご予約お待ちしております。
そんなこんなで今日の本題です。
最近読んだ本の中で『あえて数字からおりる働き方』が今の時代を見事に捉えていて面白かったので、紹介します。
まず最初のページでいきなり
いつか何者かになりたいと思っているすべての人と
自分は何者にもなれないと思っているすべての人と
変化できない中で錆びてしまうことに不安に思っている人へ
まずあなたが、誰かにとっての何者かになることからはじめてみよう。
ほうほう。
「役に立つ」から「意味がある人」が生き残る時代
なるほど。
小さくても「ありがとう」と言われること
本当大事。
お金は便利を増やした分、有り難うを減らした
たしかに。
「いいね!数」と「フォロワー数」が何者かになる機会を減らしている
目先の数字ってやつ。
離れてもつながれる、変化の時代にゆるがない武器を手に入れる
これぞ「現代の生き方の教科書」と呼ぶにふさわしい一冊です。
個人が繋がる時代では、どうして数字からおりる必要があるのか。
気になった方はぜひ読んでみてください。
『あえて、数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略』 (著・尾原和啓)
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