〜アフガン政権の崩壊から我々が学ぶべきことは何だと思いますか?〜ジョイのインストラクターたちに聞いてみた!【南浦和 音楽教室】
このnoteは2021年9月18日の『ジョイブログ』の内容をもとに作成したものです。
今日の質問は「アフガン政権の崩壊から我々が学ぶべきことは何だと思いますか?」です。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
お知らせ!『大人限定!モロ先生のピアノを聴きながら座談会』開催!
当然、ジョイが仕掛けているプロジェクトは全部オススメなんですけど、これも個人的に超オススメのイベントです。
ジョイの講師モロさんが先生となり、モロのピアノを聴きながらみんなでお喋りする1時間です。
ポイントは「大人限定」というところです。
開催は、10月10日の夜7時からです。
チケットは800円です。
参加ご希望の方は『サウンドフリージョイ BASE』で検索してみてください。
https://soundfreejoy.thebase.in/items/52033663
お知らせ!発表会イベントに空きが出ました!
そして、もう一つお知らせです。
11月13日に開催する発表会イベントのキャンセルが出まして、僅かですが、空きが出ました。
日時 11/13 11:00-16:00
場所 ラ カサリンガムロルカーノ
東京都世田谷区池尻2丁目33−7 村山ビル 1F
■当日は瀬尾さん家(店から徒歩10秒)から電子ピアノを運んで、お店にぶち込みます。
■お店はこの時間貸し切りです。
■定員25名
■取り敢えずピアノは置いておきますが、別に弾かなくてもいいです(本当に!)
ただ食べるだけ、飲むだけでも大丈夫です。
■参加費飲食込み5000円(貸し切り費用÷人数)
参加希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
よろしくおねがいします。
今日の質問『アフガン政権の崩壊から我々が学ぶべきことは何だと思いますか?』
激動のアフガニスタン情勢は、他人事ではない!?
というわけで、少々重めの話題ですが、インストラクターのみんなに聞いてみました!
るー先生(ボーカル/ボイトレ/ピアノ講師)
平和を謳う人たちは、平和をつくっても
平和になれてしまったら平和でない未来が来るということ
ナカ先生(トランペット/ホルン/楽曲アレンジ講師)
人々の支持の力の強さです。
ミャンマーのクーデターに引き続き、一つの国の政権が武力によって退けられました。
しかし、現在も民主派勢力が国際社会に対して正当性を訴えているミャンマーに対し、アフガニスタンでは政権を掌握したタリバンの政策に注目が集まっている印象です。
ミャンマーの民主派勢力が正当性を主張する原動力は、依然として続く国民の支持によるものです。
一方でアフガニスタンでは従前の政府と国軍について、その腐敗と士気の低下が知られてきた背景があるようです。
そして、「イスラムの教えを守り、真に独立した国家を作る」というタリバンの主張は、田舎を中心にアフガニスタンの国民の支持を集めていたとのことです。
その意味で、タリバンの力の源もまた、人々の支持によるものなのだろうと思います。
彼らの武力はその是非にかかわらず、あくまで手段に過ぎません。
モロ先生(ピアノ/音楽理論講師)
僕らがやっていること(教育や音楽など)は、平和が担保されてこそ成立ものなので、目を背けてはいけないということ。
それでは、また明日もお楽しみに!
レッスン予約はこちら
https://www.sound-freejoy.com/all-music/229/
【モロオフ会コミュニティ】
毎日、議論&実験&教室運営日記&イベント計画を進めています。
んでもって、経営者諸江の奮闘記を毎日投稿しています。
興味がある方はコチラ↓
https://www.facebook.com/groups/2965826280409286
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?