キャラクター(制限)」と「シチュエーション(問題)
おはようございます。
エンタメ人がバトル・ロワイアルみたいに減っていく時代を生きているジョイ諸江です。
さて。
昨日は、物語を作る際の「キャラクター(制限)」と「シチュエーション(問題)」の話をさせていただきました。
しかし、まぁ、考えてみりゃ、ファンタジーの世界は「社会の縮図」で、そこに出てくるアレやコレやは「社会のメタファー(隠喩)」なので、まあそこまで退屈はしないかなと思い、綴らせていただきました。
『ワンピース』という物語は、ルフィという「起業家」が、
シャンクスという「メンター」の教えに習い、
レイリーという「投資家」に投資してもらって、大海賊時代を生きる…という構造になっています。
これは、現実世界で(起業家の身の回りで)普通に起きていることです。
『ワンピース』が子供だけじゃなくて、大人にも(経営者にも)刺さっている理由は、そういった「心当たりがある」という部分なのかもしれません。
そんなこんなで今日は、昨日終わった「ジョイライブの目的と取り分」についてお話ししたいと思います。
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▼ 「目的」と「インセンティブ(取り分)」
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さて。
このライブ(第二部)の下地となっているのが、「サウンドフリージョイのこれまで」の物語です。
大衆向けに作ってしまうと、僕らの規模感だとどうしてもショボくなってしまう。
この続きは『モロオフ会』で↓