時間の経過と共に価値が下がっていくもの、もしくは“価値が上がっていかないもの”に自分の人生の時間を費やすのはナンセンスだ
おはようございます。
ディーン・フジオカさんを見た後に鏡を見て「本当にブスだなぁ」と思った諸江です。
さて。
今日は「時間の経過と共に価値が下がっていくもの、もしくは“価値が上がっていかないもの”に自分の人生の時間を費やすのはナンセンスだ」という話をさせていただきます。
ほぼ全てのビジネスに通じる話です。
お金に明るい人からすると今更な話かもしれませんが、『単利』と『複利』というものがあります。
常に元本に対して利息がつくのが『単利』で、
利息が元本に加算され、次の利息がつくのが『複利』です。
メチャクチャ分かりやすくいうと、
グラフが右肩上がりに真っ直ぐ伸びるのが『単利』で、
グラフが弧を描くようにギュイーンと上に伸びるのが『複利』です。
これ以上の説明は無理なので、ネットで調べてみてください。
僕は皆さんと同じように1日24時間しか持っていないクセに、自分よりも先に活動をスタートされたヤマハ先輩を追い越そうとしているので、結論申し上げますと、複利的にスケールアップしていく仕事を選び続けるしかないわけですね。
仕事を選ぶ時に、見なきゃいけないのは、ギャランティーや短期的な露出ではなくて、その仕事が『単利的な仕事』か『複利的な仕事』か、という部分です。
今日の話は、どうやらココがポイントですね。
この続きは『モロオフ会』で↓