レッスンレポート〜人の夢を否定しちゃいけない理由を具体的に説明してみた〜
本題に入る前にお知らせをさせてください。
金管楽器・作曲・楽曲アレンジのレッスンを担当しているナカが、ディズニーの「小さな世界」を鍵盤ハーモニカの五重奏(1人5役)で演奏しました!
すごく可愛い、面白い動画になっています。
宜しくお願いします。
というわけで本題です。
AKB48のCDの握手券のやり方が批判された時って、国民は皆、秋元康さんを殴りにいったじゃないですか?
当時から、僕はあの批判には違和感を覚えていて、「音楽で勝負しろ−!」とか言っていたアーティストが、CDのジャケットを3パターンぐらい出していて、「初回限定バージョン」みたいなのも出していて、「え? そこはスルーなの?」と思ったんですね。
でも、そのCDのジャケットを数パターン用意する(=ジャケットを特典にする)というやり方は、アーティストの皆がやっていて、仕掛け人が誰だか分からないから、結構、ウヤムヤにされちゃう。
暗黙の了解で「これも特典商法だけど、ここまではOKだよね」という感じになっている(笑)
「全員で犯している罪は無罪」みたいな。
ただ、仕掛け人の顔が前に出てくるような「マンパワーでの課題解決」を否定してしまうと、もうベンチャーには勝ち目はないです。
#キッパリ
「全員で犯している罪は無罪で、それ以外は犯罪」ということで進めちゃうと、当たり前ですが、資本があるところが勝つので。
となると、夢を叶えるためにやれることは「個人で踏ん張る」しかないんです。
最初はそれしかない。
どうしたって、個人の顔は前に出ちゃうんです。
なので、「個人の活動」を批判しちゃうと、確実に逆転は起きなくて、強者はより強者になり、弱者がより弱者になる未来しか待っていないので、そこの批判は、いざ自分が夢を叶えたくなった時、自分の首を絞めることになるから、控えておいた方がいいと思います。
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