売り上げの使い道を宣言するマーケティング
おはようございます。
夏休み期間の『ジョイのお祭りイベント』の会場で、「ジョイのコダワリかき氷」と称して、どこにでもある「かき氷」を販売してやろうと思っているジョイ諸江です。是非、騙されたと思って食べに来てください。騙されます。
全てのサービス提供者が押さえておいた方がいいじゃないかなぁという話をさせていただきます。
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▼ 売り上げの使い道を宣言するマーケティング
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ここで本当によく言っていることですが…あらゆる業種において、クオリティーで差別化を図ることが、いよいよ難しくなってきました。
全員が「より良いもの」を作れるようになったので、「より良いもの」の価値がギュイイーンと下がっちゃったわけですね。
プロダクト(生産物)は売り物にならなくなってきたので、『付加価値の創造』が求められています。
ここで僕らは、「『付加価値』には、たとえば、どういったものがあるのか?」を整理する必要があります。
数日前の記事で、「通りがジグザグの屋台村」の話をさせていただきましたが、あの屋台村は「この先、どうなってるの?」という【トレジャーハンティング的な体験】が『付加価値』となっています。
屋台村は『料理』だけじゃなく、『体験』も販売しているわけですね。
別の例も挙げます。
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