レッスンレポート【現代社会】〜失敗の勉強〜

このnoteは2021年5月16日の『レッスンレポート 』の内容をもとに作成したものです。

本題の前にお知らせです。
この度、サウンドフリージョイのレッスンを『一年間受け放題』になる

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が販売スタートしました!

これ、超絶オススメです。

また、このパスポートは『ギフト』が可能となっています。
贈り物としても是非、ご検討ください!

よろしくお願いします。

そして、お知らせをもう一つ。

るーさんラジオの総集編第2段がアップされています。
今回もすごく癒される声で、教育の話やるーさん個人の話をしたり、最後は歌を歌ったりしています。
たまに噛みます。
是非BGMとしてご利用ください。


宜しくお願いします。


そんなこんなで、本題に入りたいと思います。


僕はとにかく実験が大好きです。


そんなことをしてると「失敗したら、どうするの?」と、よく訊かれるんですけど、企画がコケたら「この企画はコケるんだ」ということが(細かいデータとともに)分かるので、それは失敗じゃないんです。


コケた理由が分かれば、次は同じコケ方はしないので、企画にブチ込んだお金は『勉強代』です。

まぁ、ここまでの話(考え方)は方々で聞くこともあると思うので、僕が今回お話ししたいのは、ここから先の話。

実は、勉強代を払って僕の企画がコケる理由(データ)を入手したい人は、僕だけじゃないと思うんです。


つまり……

「コケた理由を開示する」でファンが集まるるハズなのに、これまで僕らは、コケた時の勉強代をコケた本人が一人で支払っていた。

これが、勿体ない。

たとえば、コミュニティ内で全ての数字を開示することを約束してしまえば、『面白い挑戦』は上手くいこうが、コケようが、マネタイズできる。

大切なのは、皆が「それって、どうなるの?」と思える挑戦をすること。

そこに価値が生まれる。

次に作るイベント『ライブ×発表会』なんて、「レストランを貸し切って、ど真ん中にピアノを置いて、弾きたい人が自由に弾く発表会」という超ニッチなイベントなんだけど、これが成功するか、コケるか。

コケる時は、どんな理由で、どれぐらいの規模のズッコケなのか?

そこに興味を持たせられれば、もう成功ですよね。

そんな仮説・検証の一部始終を開示しているのが『モロオフ会』

興味がある方は是非ご参加ください。

#ちなみに今日はモロエの心の中の葛藤を吐き出しただけ
#たまにそんな記事もある


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