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【プログラミング学習】独学していて辛かったこと&乗り越え方

独学している上で辛かったことは大きく6つありました。今回の記事ではそれらの紹介と私がどう乗り越えてきたかを紹介します。

辛かったこと
・エラーの対処法が分からず手が止まること
・ググる(検索する)方法がよく分からないこと
・相談できる人がいない&相談の仕方が分からないこと
・1つの教材を終えた後何をすればいいのか分からないこと
・エンジニアには向いていないのではないかという不安と戦うこと

この記事を書こうと思った理由は、とあるメモを発見したからです。大晦日のときに書いたものなのですが、この時期は丁度、エンジニアの道に進むか否かすごく迷っていた時期でした。

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プログラミング学習してはいるもののの、何をしたら良いのか分からず不安な日々を送っている者も多いと思います。そんな方へ少しでも参考になればと思い今回noteを書くことにしました。

✅ エラーの対処法が分からない

これは初学者あるあるなのではないでしょうか。
プログラミングを始めたばかりの時は、ググる(検索する)力も、仮説を立てながらコードを書く力も弱いと思います。それゆえにどうすればいいか分からず、手が止まってしまうと思います。そんな時に私がどうしていたかというと、ズバリ「人に聞く」ことを徹底していました。分からなかったら素直に聞いちゃえばいいんです。そこで、私がどのように人に聞いていたかの手段を今回お教えします。主に2つのサイトを使って人に聞いていました。

📍 teratail(テラテイル)

このサイトで質問をすると、大体30分くらいで返答が返ってきます。

質問テンプレートを利用し、大体以下の項目に分けて質問をしていました。

・自分が実現したいこと
・該当部分のソースコード(原因と思われる部分のソースコード&エラー画面)
・参考にして試してみた記事&公式ドキュメントのURL
・このエラーに対する自分の見解
・現在使用しているバージョン
(例)→ ruby 2.7.2, Rails 6.1.3.2, psql (PostgreSQL) 13.2

使用しているバージョンは正直毎回書く必要はないかなと思いつつ、毎回載せていました。

私がとても大事だと感じていることは、なぜそのエラーが出たのか大体の予想を立ててから質問することです。検討外れの考え方でも全然いいと思います。思考停止にならずにとりあえず一旦自分で考えてみることが大切なことだと感じています。

一旦考えてみる例として、例えば SyntaxErrorが出てたとします。直訳すると文法エラーになりますが、この場合は「うーむ。どこかで変な書き方しているんだろうな〜」「end抜けたのかな〜」といった感じでざっくりコードを眺めるだけで最初は良いんです。もしSyntaxの意味が分からなかったら調べればいいんです。少し前提知識があるだけで理解度は圧倒的に変わってきます。こういったことは少しずつの積み重ねが大きなものとなるので、是非一旦自分で考えてから質問するということを意識してみてください。

もう一つ私が、オススメしたいサイトは、
📍MENTA(メンタ)

メンタというサイトです。先程紹介したサイトは完全無料で質問出来るのですが、このサイトを利用する場合は最低3000円かかります。しかしその分、しっかりと向き合ってくださるので、どうしようもないエラーが発生したときや、個人情報すぎてオープンな場では質問できない問題などはここで相談することをオススメします。

私は3人のメンターさん(相談を聞いてくれる人)と契約をしました。人によって合う合わないはありますが、個人的に3人中2人の方はプログラミングの思いが強く、熱心に指導してくださる方達でした。

MENTAには月額定額コースがあり、1ヶ月間質問し放題のコースがあったり、勉強会を開催しているメンターさんも沢山いらっしゃいます。1時間のzoom相談プランは(3000円〜5000円)の価格帯で受けられるので、その時にエラーの相談、就職相談をしてみてもいいと思います。

以上のサイトを利用して私はエラーをどうにか乗り越えていました。

✅ 1つの教材を終えた後何をすればいいのか

スクールだと、カリキュラムに沿って勉強すれば良いのでこの問題で悩むことはありませんが、独学だとどうしても「次何すれば良いのか分からない問題」に出くわしてしまうと思います。

この問題に対して私がとった行動としては、

・Youtubeを見漁る
・メンターさんから紹介した参考書で勉強する

です。1つめのYoutubeを見漁るに関しては、
主にYoutuberのKENTAさんの動画を見て勉強をしました。ほぼ全部の動画を視聴した気がします。SlerとWeb業界の違いや、プログラミング学習のロードマップは何度も見て勉強しました。全くエンジニア業界の事をわかっていなかった私はとても勉強になる内容ばかりの動画達でした。

2つめのメンターさんから紹介した参考書については、Udemyの教材であったり、参考書であったり薦められたモノは大体購入して学習しました。

私が基礎学習に使った教材に関しては、

ここに記載しているので是非参考にしてみてください。

✅ エンジニアには向いていないのではないかとの格闘

この問題に直面して今もなお悩んでいる方多いのではないでしょうか。学習初期の頃は分からないことだらけだったので、
「自分には向いていないのかな」
「なんでみんなエラーみても怯えないの?」と正直思っていました。

ですが、

・プログラミング学習って9割の人が挫折するらしい
・3ヶ月も勉強出来たら上等

といった情報を見てから

「ああ、みんな結構辛い思いもしているんだ。
別に自分だけじゃないだな。
気楽に行こう」

といったマインドになりました。
他人と比較すると自分との差に絶望して辛くなります。

だからこそ大切なのは、
比べる対象は常に「過去の自分」にすること。
このことを意識し始めてから毎日の学習が一気に楽しくなりました。

以上で今回のnoteは以上になります。
だれかの励みになれれば嬉しいです。
それではまた次の投稿でお会いしましょう〜👋


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