性別欄がなくなった。
LGBTQへの配慮は割に進むなぁ、女性への配慮と比べるとその速さがわかる。
理由はおそらく単純で、LGBTQの中に、生物学上とりあえず男性と登録されたことが一度ある人たちが混ざっているからだと思う。ここに女性性差別の名残があることを見るのは、穿ち過ぎだろうか。
ところで、年齢欄も無くそうか。
労働市場が流動化的ならば、長期間雇用したいから若い人って発想は必要ないからね。
と考えてから、思うのは、では、将来性を見込んでという発想はどこにいってしまうのだろうかということ。芸術や研究の世界にはザラにあるけれど。
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