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案件継続・リピート率9割超。「割烹」のような会社を目指す、モニラボ流仕事の流儀。
こんにちは、株式会社Morning Laboです。
早く行きたければ、一人で進め。
遠くまで行きたければ、みんなで進め。
これは、Morning Labo(以後、モニラボ)創業10年を迎えた昨年、新しく設定した「TEAM VISION」、理想のチーム像を表したステートメントの中の一節です。
■Morning LaboのTEAM VISION
CREATE SYNERGY
ー相互扶助ー
早く行きたければ、一人で進め。
遠くまで行きたければ、みんなで進め。
私たちは、お互いを尊重し、カラフルな才能を「活かし合う」ことで
一人では決してたどり着けない、景色(ビジョン)を目指します。
2014年に、代表の中村がたった1人で創業したモニラボは、今年で社員数7名、業務委託メンバー数約30名の会社となりました。
この仲間となら、もっと大きな景色を目指せるし、その先で成果を出していく自信がある。
その覚悟をこのTEAM VISIONに込め、現在仲間集めを強化しています。
採用活動をする中で、事業や働き方について話すことは多くありますが、「仕事に向き合うスタンス」については多くを語る機会がありません。
小さな会社だからこそ、1人ひとりの影響範囲が大きいモニラボ。
一緒に働くメンバーは、スキルはもちろんのこと、「どのように仕事に向き合っているか」、仕事のスタンスフィットもとても大切だと考えています。
そこで、このnoteではモニラボの「仕事に向き合うスタンス」に触れていきたいと思います。
読みながら、自分はどのように仕事に向き合いたいか、考えを馳せてみていただけると幸いです。
「そこまでやるか」が合言葉
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「そこまでやるか」
モニラボのオフィスで、日常的に飛び交うこの言葉。
この言葉は、クライアントに向き合うモニラボの姿勢を端的に表現しています。
モニラボのメイン事業「コミュニケーションプランニング事業」は、クライアントが抱える「女性向けマーケティング」の課題に合わせて、複数のアプローチを組み合わせながらプランニングを行っています。
お預かりするマーケティング予算は、いわばクライアントの血と汗の結晶。
大切な売上の一部をお預かりして、さらなる投資的価値を生み出そうとするマーケティング・プランニングの仕事に携わる者として、成果に対する責任は重大だと考えています。
だからこそ、常に相手の期待を超える仕事をするために、成果に向けて、必要なアクションがあれば決して手を抜かず、真摯に取り組んでいく。
「これくらいでいいや」「周りはこうだから」という言葉は、この会社には存在しません。
真摯であること。
これがモニラボの仕事の根底にある価値観です。
まずは信頼構築から
「そこまでやるか」を重ねて相手の期待を超え続けることで、信頼が生まれる。信頼を積み重ねた先には、また新しいチャンスやお声かけが広がっていく。
そうした信頼の積み重ねで、モニラボはここまで成長をしてきました。
結果、モニラボの現在のクライアントは全てがナショナルクライアントで、代理店を挟まない直接契約となっています。
また、一度ご支援させていただいた企業様からのリピート・継続率は、現在約9割を超える実績があります。
モニラボにとって、仕事の報酬は次の仕事です。
売上や規模拡大を成果とせず、目の前のお客さまの期待を超え続けることに向き合い続けた結果を、誇りに思っています。
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目指すのは「割烹」のような在り方
提供する支援のクオリティを重視するからこそ、モニラボは事業拡大を急ぐことはしてきませんでした。
しかし10年目を迎えた今、クオリティを保ちながらもより多くのクライアントと関われる未来を描いています。
その未来でイメージしているのは、質にこだわり、唯一無二のサービスを提供する「割烹」のようなサービスの在り方です。
いつでも、誰にでも、同じメニューを安価で提供し、拡大を目指すのがフランチャイズ式だとしたら、それとは対照的に提供するサービスの質にこだわり、常に満足度の高い体験を提供し、お客さまとの関係を育む「割烹」でありたい。
お客さまを大切に思い、提供するサービスの質にこだわるほど、その関係は深いものになっていくと考えています。また、成果を出せたときの喜びもひとしお。
大量生産・大量消費、とにかく数を追うような働き方ではなく、こだわりを込めて一つひとつ届けていく。成果に向き合う。そんなスタンスで働ける環境を大切にしています。
11年目は次の10年に向けた新しい一歩
「そこまでやるか」を合言葉に、丁寧・真摯に取り組み、支援の質に妥協を許さない。
仕事の大小に関わらず、モニラボにいるメンバー全員に共通しているのはその姿勢です。
この10年、社員数に対して責任の大きい仕事を託していただけたのは、その姿勢があったからではないか、と感じています。
そして11期、モニラボでは「日本で唯一無二のプランニングブティックになる」という夢を掲げました。
その目標は、今までと同じ方法では辿り着けません。まだ遠い目標だと感じるからこそ、事業の成長角度を上げるストレッチな目標を掲げ、仲間を増やす決意を固めました。
早く行きたければ、一人で進め。
遠くまで行きたければ、みんなで進め。
創業から11年目を迎えたモニラボは、次の10年に向けた一歩目を踏み出したばかりです。
このnoteで質問させていただいた問いを通して、Morning Laboのスタンスに共感いただけたなら、ぜひ一緒に遠くの未来をつくりませんか?
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