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神々が住む神秘の島 バリ島 ④


ホテル紹介

今回は、バリ島旅行中のホテルの紹介をしますね。
バリ島旅行2つ目のホテルです。
1つ目のホテルの時は田舎にある手作り感のある建物で部屋数も少なくこじんまりしたところが良かったです。
部屋に、ヤモリ?かイモリ?がいました 笑
2つ目のホテルは、大きめのホテルです。
ロビーやフロントは、窓などなく吹き抜けになっていました。
熱い気候だからこその造りなのでしょうか。


 

フロントロビー
ロビー一角
木材で造った調度品や椅子
敷地内は南国らしい木々が生い茂っている
ホテル庭


ホテルスタッフの方がとてもきさくで、友好的に接してくれました。
ツアーで一緒の方とも仲良くなれました。
ホテルロビーで写真撮影

*この日は、オプショナルツアーでボロブドゥール遺跡観光もあったがローカルの飛行機に乗るのが怖くて断念💦
世界遺産なので行っておくべきでしたが、小心者なので辞めておきました。
モンキーフォレスト観光へ行くことに。

9:30 バスで出発
木彫りお店がたくさんずらりと立ち並んでいました。
バトゥ村は30%の人が彫刻家とのこと。
ホテルにも彫刻調の家具がたくさんありました。

11:35 バスにてウブド村へ出発

モンキーフォレスト


11:45 モンキーフォレスト到着
モンキーフォレストは、自然保護区になっており約200匹の猿が生息している森。
サルたちへのエサが売られており、えさを与えてもらっているからか猿たちはとても人懐っこい。
中には、いたずらする猿もいるので気を付けるようにいわれましたが、
私達は大丈夫でした。


猿たちが自然に野生のまま生きている様子が見られました。
昔、自分の住む県内に猿山公園があり小さい頃行ったことがありますが、
モンキーフォレストと似たような保護区になっていました。
山を猿山として営業しており、何年か前に廃業になりました。
猿たちは、もともと自然の山で暮らしていたのでそのまま山に帰ったと聞きました。


salamat datangはwelcomという意味
モンキーフォレスト内 猿の銅像がたくさん


12:15 昼食 lunch


レストラン

レストランは屋根付きの会場
レストランからは、のどかな畑が見えました

<メニュー>
・スープ        ・紅茶
・つくね        ・アイスクリーム
・牛肉角切り
・温野菜
・白米
・フランスパン
・チップス←バリ旅行で良く出る

13:30 ランチを終えタナロット寺院へ向かいます

タナロット寺院



マーケット

バスの中から途中で見かけたマーケットです。
庶民の生活が垣間見えました。

15:30 タナロット寺院到着

タナロットは、「突き出した土」の意味。
海岸沿いに船のように浮かぶ岩上に建つ寺院。
バリ6大寺院の1つ、海の守護神を祀る重要な信仰の拠り所。
16世紀、ジャワの高僧が訪れた際、海に浮かぶ岩島の景観に目を奪われ、「こここそ神々が降臨するにふさわしい」と村人に寺院建立を勧めたのが始まり。
今も岩島には神の化身、黒い蛇が棲みつき海からやってくる悪霊を追い払っているという。



残念ながら、タナロット寺院の写真を撮影していませんでした。

私たちが、タナロット寺院を訪れた時は、お祭りがあったようで子供も含めたくさんの人が集まっていた。

観光客に売り子が近づいてきてポストカードを購入しました。
欧米からの観光客もたくさんいました。


夕食

17:00 夕食会場へ
タナロットにあるホテルのレストランにて夕食


レストラン入口


夕食は、ホテル兼レストランで石畳の庭、高い木々、欧風な花があり、リゾート気分になれました。

レストラン兼ホテル

レストラン内は、絵画が壁に飾られており、薄暗い雰囲気。
木造の趣ある建物。

レストランの中

<夕食メニュー>
スープ/ナシゴレン/春巻き/温野菜/焼き鳥/辛いチキン
バリ料理

南国らしい木々


18:50 ホテルに戻る

今日は、現地添乗員さんが具合が悪かったのか、日本語が聞き取りにくかったです。
体調が悪くてもお仕事は休めませんね…(;^_^A

次回は、バトゥール山、キンタマーニ観光へ向かいます


























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