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ピクミンブルームとWalkrの相性はきっとかなり良い

こちらは、 ピクミンブルーム Advent Calendar 2021 12月17日分の記事です。

今回は、ピクミンブルームの話をがっつりする……かと思いきや、一緒に遊ぶと楽しい(かもしれない)スマホゲーム「Walkr」のことも少しお話していこうと思います。


歩数を伸ばすことに意欲的になれるピクミンブルーム

ピクミンブルームの良いところの一つは、皆様も度々お話されていると思いますが「ライフログ」的な機能面であると思います。もらったポストカードや写真も記録でき、そんな日常のなかにそっと歩数の記録が寄り添ってくれる。
ピクミンブルーム全体としてプレイングのハードルは下げていながら、成果の見えやすく楽しいライフログ機能は、バランスの取れた非常に素晴らしい機能なのではないかと思っています。


スマホゲーム「Walkr」について

では今回お話するこのゲームはなんぞやといいますと、さっくり言えば
歩数をエネルギーにして惑星探索の旅に出られるゲーム
です。

整然としているのにどこかわくわくするような、
別世界の電子端末を開いた時のようなグラフィック。
個性的な惑星・衛星たちや、そこに住まうちいさな住民たち。
見つけた各惑星(と住民)にフィード(食料)をあげて、
作られる資源をお金にかえて、また旅に出る。
そういう感じのことを繰り返す、惑星探索ゲームです。

ちなみに、こんな感じの惑星に出会えます。

少しずつ惑星が増えてきた段階でゲーム内の「メッセージ」タブを開くと、今まで出会った惑星の生物たちが集い、Twitterみたいに各々のつぶやきをぽろぽろとこぼしていたり。個性的で魅力的な出会いがたくさんあります。

ちなみに歩数エネルギーが使えるのは、主にゲーム内の時間短縮(ブースト)面。惑星探索に必要な時間や、各惑星のレベルを上げる工事時間、資源を作る時間、食料を作る時間も短縮できます。
つまり歩数を伸ばせば伸ばすほど、探索が捗るということです。
後述しますが、これはピクミンブルームをプレイするにあたって相乗効果が期待できる部分ではないでしょうか。


Walkrのメリットについて

とにかくバックグラウンドで走らせやすいということが言えると思います。
勝手にエネルギーがたまっていってくれる」感覚になるような。邪魔にならずに軽く遊べます。
れはこれで特有の”薄さ”があるというか、ゲームとしての濃密さとプレイングのハードルの低さとを両立している面があるのではないかと思います。


ピクミンブルームとWalkrの相乗効果の可能性について

先述の通り、これらのタイトルの共通点は「歩数を伸ばす」ことに意欲的になれることや、プレイングのハードルが低いことだと思います。
歩数を伸ばせばピクミンが育ち、現実(みちばた)での新しい出会いがあり、
あるいはそのエネルギーで銀河を冒険し、新しい惑星との出会いがある。
そういう「現実」と「ゲーム」の両面で魅力的な出会いができる、相乗効果が期待できるのではないでしょうか。そういった意味で、ぜひピクミンブルームと一緒にプレイしていただきたい、おすすめの作品です。


今回は短いですがこれで終わりです。ピクミンブルームの企画でまさかの別ゲー紹介という自由ぶりを発揮してしまい恐れ入りますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
当アドベントカレンダーに参加してくださっております皆様の記事を、たいへん楽しみにしております。まだ空いている日もございますので、皆様お気軽にご参加ください。
それではまたお会いしましょう。


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ときみ
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