ギヴン
TVアニメ
第六話 Creep
真冬「本当に本当に好きな人がいたんだ
まだ俺はこれ以上の言葉を持てない
けど、伝えたいことあると思ったから」
亡くなった由紀への思いを歌にのせ
一歩、踏み出そうとする
新しい恋に向かって
今、ギヴンが始動する!
遅ればせながらギヴンに夢中
映画に間に合わない
2024/10/22
第七話 Tumbling Dice
立夏「俺は正直、こいつの持ってくる歌が怖い
誰かを好きな真冬の歌を聞きたくない」
ライブの一週間前、突然、練習をやめた
歌詞にならない亡くなった由紀への思いとは
真冬の歌は完成するのか
立夏は真冬の歌を最後まで演奏できるのか
今、賽の目がふられた
2024/10/23
第八話 Time is Running Out
真冬「さっき俺の気持ちわかんないとか言ったけど
本当は俺が一番わかんないんだ
向き合いたくなくて避けてた」
ついにライブの当日がやってきた
リハーサルでも歌えない真冬
「歌なしでやるか」
真冬は歌うことができるのか
残された時間はもうない
2024/10/24
第九話 冬のはなし
立夏「心は弦に似ていると思う
辛くて苦しくて仕方がない時
ちぎれそうになるみたいで
でも新しい糸を張ってもらえたら
少しは傷も癒えたりしないか」
立夏にギターの弦を張り替えてもらった真冬
ライブの出番がついにやって来た
真冬は歌うことができるのか
2024/10/25
由紀「十年後はあまり思い出さないかもな」
真冬「たぶん十年後この日のことをまだきっと覚えている
けれど、少しずつ忘れていくんだろう
この日降りたバス停の名前を
この日着ていたセーターの色を
この時ふたりの間で流行っていた言葉を
きっと少しずつ忘れるのだろう
それを寂しいというのだと」
2024/10/26
立夏「真冬、俺はお前の音が好きだよ
俺はお前の背を押してやっているつもりで
いつの間にか、お前にひっぱりあげられいた」
ライブの出番がやってきた
幕が上がる
照明が四人に当たる
真冬は歌うことができるのか
2024/10/27
第十話 Wonderwall
立夏「心は弦に似ていて
緩く張ったままじゃ音は鳴らなくて
ちぎれる寸前まで痛いほど強く張り詰めて
初めてそれは鼓膜を揺らす大波になる
なんで忘れていられた
こんな単純なことが
恋をしている
泣きそうだ」
真冬への思いをのせて
バンド ギヴンが始動する
2024/10/30
第十一話 Song2(最終回)
もうすぐ夏休みだね
その前に期末だけどな
終わったら夏休みだね
何か予定あんのか
うんバイト
俺も
あともっと歌いたい
そうだな
真冬、次はどんな歌作りたいんだ
次は
2019年、こんな素晴らしい作品があったとは
今更ながら出逢えたことに感謝
愛してます
2024/11/01
最終話を見終わって
僕はバンドを組んだこともないのに
真冬と一緒にギターを始めて
立夏に教えてもらいながら
不安と戦い
過去に向き合い
ライブに初参加したような
感動、充足感で満たされた日々だった
こんな気持ちになるなんて
恋に落ちた
2024/11/02
映画 ギヴン
夏休み、フェス出場を目指す
真冬は新曲作りで悩む
予選会場の雰囲気に圧倒される真冬
春樹の片思い
雨月と秋彦の終わった心
秋彦の新たな恋
高校生カップルの切ない恋と、大人メンバーの苦い恋愛模様
それぞれの恋に夜は明けるのか
どうしてだろう、涙が止まらない
2024/11/10
ギヴン うらがわの存在
ギヴン 柊mix
ギヴン 海へ
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