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ドラマ 下剋上球児 が教えてくれたこと
Xにポストした投稿をまとめました
第一話 弱小野球部が甲子園を目指す三年間の軌跡と裏に隠された秘密
南雲先生「何でもいいから部活に入ってくれ
部活から学べることが沢山ある
ひとつひとの積み重ねが
君たちの将来につながっていくんだよ」
自宅に帰ってからも悔し泣きしながらピッチングする翔
独りでティーバッティングを続ける誠
何の為に、誰の為に、なぜ野球をするのか
それぞれの思いを込めた
社会人チームとの初試合が始まる
大差がついたが最後に2点をかえす
試合には負けたのに、
これならやっていける自信と勇気が湧いた
いつの間にか涙が溢れていた
第二話 隠し続けた秘密を告白する時
星葉高校一年生との試合が始まった
翔「野球なら敗けへん
野球だけは
そうか野球もか」
南雲「ピッチャー交代、根室
翔に時間をやってくれ」
翔「すみません」
誠「お前一人の試合ちゃうぞ」
南雲「周り見てみろ、こんだけいてるぞ」
代走の久我原が幻の1点を返す
大差で負ける
江戸川、児玉「翔、頑張れよ」
翔「またな」
南雲が自分が使っていた硬式用のグローブを根室に譲る
根室「俺、何のお返しも出来んです」
南雲「大人になってから何かを返せばいいんだよ」
どうしてだろう僕の涙が止まらない
第三話 夢の甲子園前に絆が崩壊!?偽教師の決断
祖父の夢に押し潰されそうな翔の感情が爆発する
教員免許を持たずに高校教師をしていたという事実を山住に告白した南雲
野球部の監督も続けられないと
壮磨がバッティングセンターで会社員に絡まれ暴力事件に発展
果たして野球部は予選大会に出場できるのか
残された時間はもうない
第四話 夏に一勝!涙の公式戦がついに開幕、、、!
三年生の夏が終わった
兄の雪辱を果たす為、髪を切って野球部に入る壮磨
「俺が越高勝かしたるわ」
おじい「翔君は越山に必要だもの」
教師を辞め警察に出頭する南雲
頑張れ越山野球部
彼達が、こんなにも愛しい
溢れ来る涙の止め方を教えて
第五話 新監督登場で波乱
寿先生「勉強を教えるだけが教師ではない」
賀門監督「お前らがやってきた事
考えてきた事
悩んだ事
無駄な事なんて一つもない」
南雲は弁護士に教師を志した過去を語り始める
南雲「俺はもう教師じゃない」
根室「俺にとってはずっと先生です」
涙が溢れた
第六話 先生と仲間のために悲願の初勝利を
南雲の事件が検察に送致される
南雲に下される処分は、、、
そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校
その野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するある噂を聞かされる
しかし、野球部員達は“夏に一勝”したら南雲が戻ってくれる、それを信じて戦う
泣きました
第七話 監督復帰!逆境を乗り越え夢を掴みとれ
監督に復帰した南雲
しかし校長、犬塚はその事実を知らされていなかった
横田「あんたらはいっぺんも失敗した事がないんですか
失敗重ねて今があるんと違いますか
南雲脩司は自分の背中を子供らに見せようとしてます
みっともない情けない背中です
それ蹴飛ばして何が教育者や!」
第八話 まだ終わらせない!仲間と誓う最後の夏
おじいの目が次第に悪くなる中
準決勝で対するのは賀門率いる強豪・星葉
甲子園出場へ重要な一戦の先発に
南雲はエースの翔か
成長著しい根室にするかで頭を悩ませる
南雲はどちらを先発にするのか
そんな中
練習中に山住に打球が直撃するアクシデントが起こる
何これ面白すぎる
第九話 魂を燃やせ!最強の宿敵と運命の決戦!
運命の準決勝の日
エース・翔を控えに回し根室を先発で起用する南雲
しかしミスを連発する越山高校
南雲が打つ手は
越山高校は決勝へ進むことが出来るのか
楽しかった
今日で終わらせたくない
明日も続けたい
昨年見てなかった事が悔しい
第十話 最終話 絆が繋いだ奇跡、、、最高の仲間と甲子園へ
南雲「ひとつだけ言えることは負けても
そこで終わりじゃない
必ず次がある
次を目指している限り
人は終わらない」
何の為に野球をするのか
誰の為に野球をするのか
その先にどんな景色が広がっているのか
素晴らしい作品