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近藤局長遭難の地

SNSの記事を読んで、伏見に碑があることは知ってましたが、疑問に思っていました。
賊軍の立場であり、そのようなものが後世に残せるのであろうかと。
現地に行ってみると、納得。
京料理 清和荘さんの一角にあるんですね。
となると、清和荘の方が新選組のファンなのか、それとも関係者の子孫なのか、伏見観光協会が新選組推しなのか、理由があるはずです。
この調査は、年内に完了します。
清和荘さん、ご飯食べに行かないと😆

1867(慶応3)年12月18日、二条城で軍議を終えた近藤勇局長は、伏見奉行所に戻る途中、この地で御陵衛士の残党に撃たれました。
致命傷には至りませんでしたが、この傷のため、局長は鳥羽伏見の戦いに参戦できませんでした。

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