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バンドの沼に入水した話

こんばんは
たった今、「こんばんは」か「こんばんわ」どっちだったかなって思って、ニュースとかでよくおばちゃんの標的になってる若者なんだって再確認できました。複雑

自己紹介。無才の守時加菜です。
好きな食べ物はタコ、血液型はABに謎の誇り持ってるタイプのAB型、そらジローに似てるってたまに言われるし自分でも思います。
普段あんまり感情が表に出ないタイプなんやけど、ここに無才の足跡を残していけるのかあて思ってちょっとわくわくしてます。

読んでくれてる人は、まず無才ってなんや?超ネガティヴ系尖りまくり系のなんかか?って思ってると思います。真反対かも。
無才は今年3月31日に結成&活動開始した、2人組ロックバンドです。はじめたきっかけとかコンセプトとかはのちのち書くので見てもらえたら喜びます。

バンドの沼にハマった話、おっきくタイトルに書いたのでできるだけ面白く書きます、長くなるよ〜ごめんなさい

高校生までジャニーズファンで、バンドと全く関わりがなかった私が大学生になって大阪に出てきて、大阪来たならたこ焼きでしょ、バイトするならたこ焼き屋でしょの勢いでたこ焼き屋で働き始めました。そのたこ焼き屋は永遠にFM802が流れてて。しかも超爆音で(影響されてラジオdjになりたかった時期もあった)。
そんなある日、月のテーマ曲に選ばれてたマカロニえんぴつのブルーベリーナイツが流れた時に衝撃が走って、退勤するやいなやサブスク漁ってダウンロードして、何十回も聞いて、そこからは他の曲も他のバンドも聴くようになってバンドかっけえええってなって底なし沼沼沼沼に無事入水しました。

その数ヶ月後にあったメトロックに友だち誘って行って、音源の何倍もかっこいい彼らに心奪われました。どの曲が良かったとかどのバンドが1番だったとかは正直覚えてないんだけど、「ああ自分のやりたかったことってこれか」って確信した記憶だけが脳にこびりついてて。あの感情は20年間生きてて初めてだったかな。
2日後には、黄色のママチャリ漕いで1万円のギター買いに行きました。

バンドという世界に、もっと早く出会いたかったなっていう気持ちとああたこ焼き美味しいなって言う気持ちが張り合ってる毎日です。
真面目なこと言うと、自慢できるくらい実際なんの知識もなくて、歌作るにもミックスってなんぞやイコライザーなんやなんや、コード進行って何、ドラムの付け方わかんねええって感じで日々学びながらゆっくり進んでます。ただ、みんなを無才の沼に引きずりこむ歌を作りたい歌いたいっていう気持ちだけが先走ってて、その気持ちを捕まえて抱きしめてあげられるようにこれから頑張っていきます。

何言ってるのかわからなかったらいいねしてください、ゼロいいねだったらみんなに伝わったと思うことにします。
これからここに無才を刻んでいくのでよろしくお願いします。

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